閲覧者ユーザー
閲覧者ユーザーは、組織内のコンテンツを読み取り専用で利用するメンバーです。Process Portalで公開済みのモデルを開き、文書を読んだり、エクスポートしたりできますが、モデルの作成、編集、管理はできません。閲覧者は無料で、有料シート数には含まれません。プロセスアーキテクチャとプロセスインテリジェンスの各シートには、無料のポータル閲覧者が10人分含まれます。インテリジェンスの各シートには、ダッシュボードも閲覧できるダッシュボード閲覧者が3人分含まれます。エンタープライズ契約では、閲覧者のアクセスを無制限に設定できます。
閲覧者ユーザーの仕組み
- 読み取り専用:閲覧者に表示されるのは公開済みの内容のみです。編集モードはありません。
- 公開済みの内容のみ:下書きやレビュー中のプロセスは、公開されるまで表示されません。
- 入力済みの内容のみ:文書の空のセクションや担当者が割り当てられていないロールは非表示になり、未完成の内容は閲覧者に表示されません。
- エクスポートに対応:公開済みの文書は**Word(.docx)**としてダウンロードしたり、Markdownとしてコピーしたり、印刷したりできます。
閲覧者にモデリング権限は必要ありません。また、閲覧者の利用によってモデリングシート数が減ることもありません。
閲覧者ができること
- カタログを閲覧:フォルダー、レベル、名前で公開済みプロセスを検索・絞り込みできます。
- プロセスモデルを開く:公開済みモデルを読み取り専用で表示できます。拡大・縮小や画面の移動、モデルの確認はできますが、変更はできません。
- 文書を読む:RACIマトリクスを含む各セクションを閲覧できます。
- 文書をエクスポート:Word形式でダウンロードするか、Markdownとしてコピーするか、PDFに印刷できます。
閲覧者ができないこと
- モデルや文書の編集。
- プロセスの公開やステータスの変更。
- 未公開の内容の閲覧:下書きやレビュー中の内容は表示されません。
- ユーザー、ロール、設定の管理。
閲覧者ユーザーの設定
- まずプロセスを公開します。プロセスが閲覧者に表示されるのは、ガバナンスワークフローを完了してからです。
- 閲覧者アクセスを付与:組織または環境の設定で、ポータル閲覧者シートを持つユーザーを追加します。
- サインインしてもらう:ポータル閲覧者はProcessMindにサインインすると、公開済みプロセスだけが表示されるポータルを利用できます。アクセス権はプロセスごとのリンクではなくシートに紐づくため、シートを削除すれば取り消せます。
アクセスの管理
- 組織または環境ごとに設定:組織または環境の単位で、公開済みプロセスを閲覧できるユーザーを決めます。
- 編集者と閲覧者:編集者はモデル作成、文書化、管理ができ、閲覧者は公開済みの内容を読むことだけができます。
- ロールに応じたナビゲーション:閲覧者には、アクセスを許可した部門や機能が表示されます。
ポータルを最新の状態に保つ
閲覧者には常に最新の公開済みバージョンが表示されるため、追加の作業をしなくてもポータルの内容を正確に保てます。
- 変更を承認したら新しいバージョンを公開すると、閲覧者にすぐ反映されます。
- プロセスの公開を取り消すと、内容を修正している間、ポータルから非表示にできます。
- 公開前に品質を確認:品質バッジを使って、共有する内容に漏れや不整合がないか確認します。
関連トピック
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