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ProcessMindのシングルサインオン(SSO)設定ガイド
ProcessMind SSO連携ガイド
ProcessMindは大手プロバイダーであるMicrosoftとGoogleによるシングルサインオン(SSO)に対応しています。これにより、もっとスムーズなログインが可能です。既存アカウントでセキュアかつ簡単にProcessMindへアクセスでき、必要最小限のデータのみ取得します。

ProcessMindにおけるSSOの仕組み
ユーザーがSSOを利用してProcessMindにログインすると、MicrosoftまたはGoogleなどのアイデンティティプロバイダーによるセキュアな認証が行われます。ログイン後、ProcessMindはユーザーのemail addressのみを取得し、アプリ内のアカウントを一意に識別します。
初回ログイン後、ユーザーはFirst NameとLast Nameの入力を求められ、ProcessMindの体験がパーソナライズされます。他の情報は取得されません。
MicrosoftでSSO連携
MicrosoftアカウントでProcessMindにログインする手順:
- ログインページにアクセス: ProcessMindのログイン画面で**「Login with Microsoft」**をクリックします。
- Microsoftで認証: Microsoftのログインページにリダイレクトされます。必要に応じてMicrosoftアカウントの認証情報を入力してください。
- 権限の許可: ProcessMindへemail addressなど基本情報のアクセス許可が求められる場合があります。
- 完了: 認証後、ProcessMindに戻ります。初回はFirst NameとLast Nameの入力が必要です。
Microsoftから取得されるデータ
- email address、First Name、Last NameのみがProcessMind内の一意な識別のために取得されます。
- それ以外の情報は取得されません。
GoogleでSSO連携
GoogleアカウントでProcessMindにログインする手順:
- ログインページにアクセス: ProcessMindのログイン画面で**「Login with Google」**をクリックします。
- Googleで認証: Googleのログインページにリダイレクトされます。必要に応じてGoogleアカウントの認証情報を入力してください。
- 権限の許可: ProcessMindへemail addressなど基本情報のアクセス許可が求められる場合があります。
- 完了: 認証後、ProcessMindに戻ります。初回はFirst NameとLast Nameの入力が必要です。
Googleから取得されるデータ
- email address、First Name、Last NameのみがProcessMind内の一意な識別のために取得されます。
- それ以外の情報は取得されません。
プライバシーとデータ保護について
ProcessMindはお客様のプライバシーを大切にします。MicrosoftまたはGoogleによるSSOログイン時:
- アイデンティティプロバイダーからemail address、First Name、Last Nameのみ取得し、ProcessMind内で一意に識別します。
- 初回ログイン後、プロフィール設定のためにFirst NameやLast Nameの変更が可能です。
- プロフィール画像や連絡先リスト、属性データなど他の個人情報は取得されません。
SSO連携の主なメリット
- 使いやすさ: MicrosoftやGoogleの既存アカウントを利用してProcessMindにログインでき、新しいパスワードを作成したり管理する必要がありません。
- セキュリティ強化: MicrosoftやGoogleのセキュア認証を活用することで、パスワードの弱さや使い回しによるリスクを抑えます。
- スムーズなユーザー体験: 初回ログイン以降、かんたんな設定ですぐにProcessMindへアクセスできます。
SSOログインのトラブルシューティング
SSOログイン時に問題が発生した場合
- 正しいMicrosoftまたはGoogleアカウントをご利用ください。
- 認証時にProcessMindがemail情報へアクセスできるように許可しているかご確認ください。
- ブラウザのキャッシュやCookieを削除し、再度ログインしてください。
- 解決しない場合は、システム管理者またはProcessMindサポートまでご連絡ください。