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データセット属性の設定方法

データセット属性

Attributesタブでは、アップロードしたデータセットの属性をマッピング・設定する際に下記のカラムが表示されます。

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以下のカラムが表示され、設定できます:

1. 表示名

各属性がProcess Mining画面でどのように表示されるかを示します(例:「ACTIVITY」「Case ID」「EVENTTIME」など)。

2. 名前

各属性の内部的な名称です。これらはデータセット内のカラム名と一致します。

3. ソース名

アップロードされたデータセットの元カラム名を表示します(例:「ACTIVITY」「Case ID」「EVENTTIME」など)。ソース内の別のカラム名に切り替えることもできます。

4. 表示状態

緑色のチェックマークは属性が表示状態で分析に利用されることを示します。必要に応じて表示/非表示を切り替えられます。

5. データ有無

緑色のチェックマークは該当属性に有効なデータが存在することを示します。必要に応じて表示/非表示を切り替えられます。

6. データ型

各カラムのデータ型を指定します。全ての型はデータ整合性のため検証され、自動で判別されますが、必要に応じて変更可能です。 利用できるデータ型は以下の通りです:

7. フォーマット

Timestamps用には、ProcessMindがアップロード時に自動検出する一般的なフォーマットに対応しています。必要に応じて変更も可能です。

8. サンプル値

各属性のデータセット内の実際のデータプレビューを表示します:

  • ACTIVITY:例「Create Purchase Order Item」「Send Purchase Order」
  • Case ID:例「1116524」「1116530」
  • EVENTTIME:例「2016-06-15 00:00:00+00」「2016-06-17 00:00:00+00」