BPMN 2.0とは?
業務プロセスをマッピングし、改善するための視覚的な言語、BPMN 2.0を紹介します。構成要素と実践的なメリットを学べます。
BPMN図の作成は、まずプロセス全体を把握し、そこから徐々に詳細を加えることから始まります。図はProcessMindのモデラーで直接作成します。新しいプロセスを作成するか空のキャンバスを使い、左側のパレットから要素をキャンバスへドラッグします。図を構成する際は、次の方法が役立ちます。
重要な工程を特定:プロセスの開始点と終了点を含め、主な工程を書き出します。たとえば受注プロセスでは、注文の受け付け、与信確認、注文処理、請求書の送付などが主なアクションになります。
代替経路を検討:注文を完了できない場合など、考えられる別の経路や結果を確認します。ゲートウェイを使って、図に異なる経路を示します。
プールとスイムレーンを追加:関係する主な関係者、部門、ロールを特定します。アクティビティをプールとスイムレーンに整理すると、責任の所在を一目で確認できます。
メッセージフローを表示:プール間または同じプール内で交換される重要なメッセージを追加します。プロセス内で情報がどのように移動するかを可視化できます。
アーティファクトと詳細を追加:各工程に関連する文書、注記、ロールを添付します。1つの工程に複数の小さなアクションが含まれる場合は、明確にするためサブプロセスにすることを検討してください。
エラーに備える:起こり得る問題を検討し、エラー処理の工程やイベントを図に追加します。プロセスの信頼性と現実性を高められます。
これらの主要要素と相互の関係を理解すると、業務プロセスを反映したBPMN 2.0図を作成できます。
BPMN 2.0を使うと、業務の進み方を明確かつ視覚的に伝え、改善の機会を見つけ、業務を簡素化できます。表記法の詳細については、BPMN公式サイトをご覧ください。
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