監査ログ
監査ログ
監査ログ(ユーザーアクティビティログとも呼ばれます)には、組織全体でユーザーが実行した操作が記録されます。管理者は、誰が、いつ、どの環境で、何を行ったかを時系列で確認できます。ガバナンス、トラブルシューティング、コンプライアンスにも役立ちます。
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監査ログにアクセスできるのは、組織管理者と環境管理者だけです。通常のユーザーは監査エントリを表示できません。
監査ログに記録される内容
監査ログには、次のようなさまざまな操作が記録されます。
- 認証イベント:使用したIDプロバイダーを含む、サインインとサインアウト
- ユーザー管理:招待、ロールの変更、削除
- コンテンツの変更:プロセスやモデルの作成、編集、公開、削除
- 設定の変更:環境設定、テーマ、SSO、アーキテクチャレベル
- セキュリティに関わる操作:APIキーの作成と無効化
各エントリには、ユーザー、操作、タイムスタンプ、その操作が行われた環境が含まれます。
監査ログへのアクセス
監査エントリを確認するには、次の手順を実行します。
- 組織管理者または環境管理者としてサインインします。
- 設定を開きます。
- 設定メニューからアプリケーションログを選択します。
監査エントリの確認
エントリは新しいものから順に表示されます。次の操作を行えます。
- ユーザーでフィルター:特定のユーザーによるアクティビティに絞り込みます。
- 環境でフィルター:1つのテナントのエントリだけを表示します。
- 列で並べ替え:タイムスタンプ、アクティビティ、ユーザーの順にエントリを並べ替えます。
たとえば、先週プロセスを変更したユーザーを調べる場合は、該当するユーザーと環境でフィルターし、タイムスタンプで並べ替えて一致するエントリを確認します。
ガバナンスにおける監査ログの利用
監査ログは、次のような用途に役立ちます。
- 問題の調査:設定がいつ、どのように変更されたかを特定します。
- コンプライアンスの支援:機密データへのアクセスが適切に管理されていることを示します。
- 管理者操作の確認:ロールの変更やセキュリティ設定が意図したものかを確認します。
環境は分離されているため、監査エントリは環境ごとに記録されます。組織管理者はすべての環境のアクティビティを確認できますが、環境管理者に表示されるのは自身の環境だけです。ロールの仕組みについては組織設定を、ログに表示される認証イベントについてはシングルサインオン(SSO)を参照してください。