自動レイアウト機能
自動レイアウトエンジンは、BPMN図の要素と接続を自動で配置し、縦または横方向の見やすいレイアウトを作成します。モデルの生成時やマイニング時に自動で動作するほか、手描きの図を整えるために手動で実行することもできます。無料トライアルで、独自の図を使ってお試しください。
2種類の表記方向
レイアウト機能では、次の2つの方向を選択できます。
- 横方向:プロセスは左から右へ進み、開始イベントを左、終了イベントを右に配置します。一般的なプロセス図の形式で、多くのモデルに適しています。
- 縦方向:プロセスは上から下へ進みます。縦長のプロセス、縦向き印刷、多数の並行分岐を含むモデルに適しています。
手作業で図を描き直すことなく、いつでも方向を切り替えられます。レイアウト機能がモデル全体を再配置します。
自動レイアウトの実行
モデルを自動配置するには、次の手順を行います。
- デザインキャンバスでプロセスメニューを開きます。
- モデルを自動レイアウトを選択します。
- レイアウトの方向(縦方向または横方向)を選んで確定します。要素が再配置され、接続も引き直されます。
AIでモデルを作成する場合や、データからマイニングする場合も、自動レイアウトが実行されます。そのため、モデルは配置済みの状態で表示されます。手動でモデルを編集した後は、自動レイアウトを再実行して見やすく整えてください。
1つの接続に対する自動レイアウト
モデル全体のレイアウトを変更する必要はありません。接続のメニューから自動レイアウトを選ぶと、その接続をまっすぐに整え、経路を引き直せます。要素を移動して接続が複雑になった場合に便利です。
自動レイアウトを使う場面
次のような場合に、自動レイアウトエンジンを使います。
- モデルを生成した直後に、AIで作成したモデルの向きを変えたい場合。
- レイアウトが乱れたBPMNファイルをインポートした場合:BPMNファイルのインポートをご覧ください。
- 多くの要素を手作業で移動し、配置を整え直したい場合。
- エクスポートの準備をする場合:レイアウトを整えると、エクスポートした画像も見栄えよく仕上がります。
関連トピック
- BPMN図の作成:モデルを手作業で作成し、自動レイアウトで整えます。
- AIによるプロセス作成:AIで作成したモデルは、あらかじめレイアウトが整っています。
- プロセスのエクスポート:ProcessMindから整った図をエクスポートできます。
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