買掛金の支払処理向けデータテンプレート
買掛金の支払処理向けデータテンプレート
- 詳細な分析に推奨される属性
- イベントのマッピングに使う標準的なプロセスアクティビティ
- Oracle Fusion Financialsからデータを抽出する手順
買掛金の支払処理に関する属性
| 名前 | 説明 | ||
|---|---|---|---|
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アクティビティ名
ActivityName
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プロセス内で実行された具体的なイベントまたは工程。 | ||
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説明
この属性は、請求書の作成、請求書の検証、支払いの決済など、実行されたプロセス工程の名前を示します。プロセスマイニングのアルゴリズムは、この情報を使って請求書ごとのイベントの順序(制御フロー)を再構成します。 通常、複数の取引テーブルや履歴テーブルのデータを統合し、各レコードに人が理解しやすいイベント名を付けて値を作成します。
重要な理由
プロセスで「何が」行われたかを定義し、プロセスフローのマッピングやバリアントの発見に欠かせません。
入手先
AP_INVOICES_ALLのステータス変更、AP_INV_APRVL_HIST_ALL、AP_CHECKS_ALLから取得
例
請求書の作成請求書の検証支払いの作成
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イベントのタイムスタンプ
EventDateTime
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アクティビティが発生した日時。 | ||
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説明
この属性には、アクティビティが発生した正確なタイムスタンプが記録されます。イベントを時系列に並べ、プロセス工程間の所要時間を計算するために使います。 正確なタイムスタンプは、サイクルタイムを適切に分析し、請求書が工程間で滞留するボトルネックを特定するうえで欠かせません。
重要な理由
パフォーマンス分析とプロセスの順序付けに必要な時間情報を提供します。
入手先
各テーブル(AP_INVOICES_ALL、AP_CHECKS_ALLなど)のCREATION_DATEまたはLAST_UPDATE_DATE
例
2023-10-01T08:30:00Z2023-10-05T14:15:00Z2023-10-10T09:00:00Z
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ソースシステム
SourceSystem
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データの取得元となるシステムの名前。 | ||
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説明
イベントの記録元となるシステムを識別します。この場合、通常は「Oracle Fusion Financials」です。 ERP、調達、銀行システムなど複数のシステムのデータを組み合わせる環境で、特に役立つ属性です。
重要な理由
複雑なシステム環境でも、データの出所を追跡できるようにします。
入手先
固定値、または接続設定から取得
例
Oracle Fusion FinancialsOracle ERP CloudLegacy EBS
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最終データ更新
LastDataUpdate
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データを抽出または更新した時刻。 | ||
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説明
Oracle Fusionからデータレコードを抽出した時刻を示します。データの新しさを把握し、差分データの読み込み方法を検討するのに役立ちます。 実際にイベントが発生した時刻と、分析に利用できるようになった時刻を区別できます。
重要な理由
データの最新性を保ち、差分データの読み込みを管理するのに役立ちます。
入手先
抽出時のシステム時刻
例
2023-10-27T23:59:59Z
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請求書番号
InvoiceNumber
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仕入先の請求書を一意に識別する番号。 | ||
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説明
この属性は、仕入先から提出された請求書を一意に識別する参照情報です。プロセスマイニング分析の中心となるケースIDとして、承認、保留、支払いなど、その後のすべてのアクティビティを関連付けます。 Oracle Fusion Financialsでは、請求書ヘッダーを明細、支払い、発注書に関連付けるために欠かせない項目です。分析担当者はこの識別子を使い、債務が記録されてから銀行口座から資金が引き落とされるまでの全ライフサイクルを追跡します。
重要な理由
プロセスの全工程を再構成するために必要な、確定的なケース識別子です。
入手先
AP_INVOICES_ALL.INVOICE_NUM
例
INV-2023-00199887766OCT-SERVICE-04
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事業部門
BusinessUnit
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請求書を担当する事業部門または事業体です。 | ||
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説明
請求書を処理する社内の部門または子会社を特定します。Oracle Fusionでは、組織IDに対応します。 この属性は「グローバルプロセスバリアント標準化」ダッシュボードに必要です。地域や部門ごとのプロセス効率を比較できます。
重要な理由
組織内の各事業体のパフォーマンスを比較できます。
入手先
HR_ORGANIZATION_UNITS.NAME(AP_INVOICES_ALLのORG_IDを介して結合)
例
米国事業部門EMEA営業部門APAC製造部門
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仕入先名
SupplierName
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請求書を発行した仕入先の名前。 | ||
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説明
この属性は、支払いを請求する外部の事業者を識別します。Oracle Fusionでは、仕入先マスター(POZ_SUPPLIERS)で管理され、請求書に関連付けられます。 この属性を分析すると、仕入先ごとのコンプライアンスや処理量を確認し、問題のある請求書を頻繁に提出する仕入先や、手戻りの原因となる仕入先を特定できます。
重要な理由
仕入先ごとにプロセスのパフォーマンスを分類し、取引関係の管理に役立てられます。
入手先
POZ_SUPPLIERS.VENDOR_NAME(AP_INVOICES_ALLのVENDOR_IDを使って結合)
例
Office Depot Inc.Oracle CorporationDell Services
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作成者ユーザー
CreatedByUserName
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請求書を入力した担当者のユーザーIDまたは名前です。 | ||
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説明
最初にデータを入力した担当者を特定します。汎用データモデルのユーザー属性に対応します。 「手作業による介入率」の分析に使用し、再作業率の高い担当者や、トレーニングが必要な領域を特定します。
重要な理由
担当者ごとのパフォーマンス分析や職務分掌の確認に役立ちます。
入手先
AP_INVOICES_ALL.CREATED_BY(PER_USERSを介してユーザー名を特定)
例
j.doesystem_integrationm.smith
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支払日
PaymentDate
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実際に支払いが実行された日、または決済された日です。 | ||
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説明
資金の振込日、または小切手の発行日を記録します。「請求書受領から支払いまでの平均サイクルタイム」の重要業績評価指標(KPI)の終点となります。 この日付を支払期日と比較すると、支払いが遅延したか、期日どおりだったか、割引を受けられる早さだったかを確認できます。
重要な理由
金融取引とプロセスの完了を示します。
入手先
AP_CHECKS_ALL.CHECK_DATE
例
2023-10-282023-11-01
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支払期日
DueDate
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延滞金を避けるために支払いを完了する期限です。 | ||
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説明
請求書日付と支払条件に基づいて算出される支払期限です。「支払遅延率」の重要業績評価指標(KPI)を測る主な基準となります。 この日付と実際の支払日を比較することで、仕入先との契約の遵守状況や資金管理の有効性を確認できます。
重要な理由
期日どおりに支払えているかを測るための重要な目標日です。
入手先
AP_PAYMENT_SCHEDULES_ALL.DUE_DATE
例
2023-10-302023-11-15
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支払条件
PaymentTerms
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支払時期と割引に関する合意条件です。 | ||
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説明
「Net 30」や「2/10 Net 30」など、支払いに関する契約条件を示します。この属性は「早期支払割引の適用」ダッシュボードの基礎となります。 目標支払期日と、処理を早めることで得られる可能性のある割引額を決定します。
重要な理由
支払期限の遵守と割引適用に関する目標を定めます。
入手先
AP_TERMS.NAME(AP_INVOICES_ALLのTERMS_IDを介して結合)
例
Net 30即時2% 10 Net 30
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発注書番号
PurchaseOrderNumber
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関連する発注書の参照番号です。 | ||
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説明
請求書を上流の調達プロセスに関連付けます。「発注書との照合と差異の解消」の分析に欠かせない属性です。 発注書番号のない請求書は、発注書に基づく請求書とは異なる承認ワークフローをたどることが多く、処理効率も低くなる傾向があります。
重要な理由
発注書に基づく請求書と、発注書に基づかない請求書を区別できます。それぞれプロセスの動きが異なります。
入手先
PO_HEADERS_ALL.SEGMENT1(AP_INVOICE_LINES_ALLを介して関連付け)
例
PO-9988774500001234
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請求書タイプ
InvoiceType
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請求書の分類です(例:標準、クレジットメモ)。 | ||
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説明
標準、前払、クレジットメモなどのタイプに請求書を分類します。汎用属性のCaseTypeに対応します。 請求書のタイプによって検証や承認の経路が異なるため、「エンドツーエンドのサイクルタイム実績」のベースラインを正確に設定するには、この属性による分類が必要です。
重要な理由
条件の異なる請求書を分けて、プロセスのパフォーマンスを適切に比較できます。
入手先
AP_INVOICES_ALL.INVOICE_TYPE_LOOKUP_CODE
例
標準クレジット前払
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請求書日付
InvoiceDate
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仕入先が請求書に記載した日付です。 | ||
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説明
仕入先が請求書を発行した日付です。請求書を受領した日付やOracleに入力した日付とは異なります。支払条件に基づいて支払期日を算出する際の基準となります。 請求書日付と入力日付に差がある場合、郵便物の処理やスキャンに遅れが生じている可能性があります。
重要な理由
支払条件の計算や滞留期間分析の基準となります。
入手先
AP_INVOICES_ALL.INVOICE_DATE
例
2023-09-152023-10-01
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請求金額
InvoiceAmount
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請求書の合計金額。 | ||
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説明
請求書に対して支払う合計金額です。「少額請求書の処理効率の確認」に欠かせない値であり、取引金額に対してどれだけの工数がかかっているかを組織が比較するのに役立ちます。 金額の大きい請求書を優先し、早期支払割引を受けるためにも使われます。
重要な理由
ケースの財務上の影響を数値化し、リスクに応じた優先順位付けを支援します。
入手先
AP_INVOICES_ALL.INVOICE_AMOUNT
例
1500.00250.5010000.00
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失われた割引額
DiscountLostAmount
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支払遅延によって適用されなかった割引の金額です。 | ||
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説明
支払日が割引適用期限を過ぎた場合に、請求書の全額と割引後の金額との差額として算出します。「早期支払割引の適用」分析に役立ちます。 プロセスの非効率による損失を金額で示します。
重要な理由
プロセスの遅延によるコストを金額で把握できます。
入手先
InvoiceAmountとPaymentTermsから算出
例
50.000.00120.50
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承認状況
ApprovalStatus
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請求書の現在のワークフロー状況です。 | ||
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説明
請求書が承認待ち、承認開始、却下、承認済みのいずれかを示します。「承認ワークフローのボトルネック分析」に役立つ属性です。 承認階層のどの段階に請求書があるかを概観できます。
重要な理由
承認プロセスの停滞箇所を特定するのに役立ちます。
入手先
AP_INVOICES_ALL.WFAPPROVAL_STATUS
例
承認待ち承認済み承認不要
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支払遅延日数
DaysOverdue
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支払期日を過ぎてから支払いが行われるまでの日数です。 | ||
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説明
支払いが何日遅れたかを示す計算値です。正の値は遅延、負の値は期日前の支払いを表します。 この指標は「支払遅延と違約金リスクの追跡」ダッシュボードで使用され、プロセスの遅延度合いを数値で把握できます。
重要な理由
支払遅延の程度を数値で把握できます。
入手先
計算式:PaymentDate - DueDate
例
5-20
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通貨コード
CurrencyCode
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請求書の発行に使用された通貨です。 | ||
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説明
取引に使用された通貨のISOコードです(例:USD、EUR)。「少額請求書の効率性レビュー」で金額を標準化するために必要です。 銀行手続きの複雑さから、国内通貨での支払いと外貨での国際支払いでは、プロセスのバリアントが大きく異なることがあります。
重要な理由
国境をまたぐ取引の複雑さを把握し、金額を標準化するために必要です。
入手先
AP_INVOICES_ALL.INVOICE_CURRENCY_CODE
例
USDEURGBP
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重複の可能性
IsPotentialDuplicate
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別の請求書と詳細が一致するかどうかを示すフラグです。 | ||
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説明
仕入先と金額が特定の期間内に別の請求書と一致する場合にtrueとなる、計算済みの真偽値フラグです。「重複請求書検出分析」ダッシュボードで使用します。 支払いを実行する前に、監査担当者が該当するケースを確認できるよう、事前に通知します。
重要な理由
金銭的損失を防ぐための重要なリスク管理属性です。
入手先
InvoiceAmountとSupplierNameに対するウィンドウ関数に基づいて算出
例
truefalse
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買掛金の支払処理に関するアクティビティ
| アクティビティ | 説明 | ||
|---|---|---|---|
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支払いの作成
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小切手、電子資金移動(EFT)、電信送金などの支払い文書が作成されます。これにより債務が減少し、支払いが実行されたことを示します。 | ||
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重要な理由
サイクルタイムの終了時刻です。支払期日と比較することで、「支払い遅延」や「割引適用」の指標を算出できます。
入手先
AP_CHECKS_ALLに関連付けられたAP_INVOICE_PAYMENTS_ALLテーブル。支払いレコードのCREATION_DATEを使用します。
記録
取引Xの実行時に記録
イベントタイプ
explicit
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請求書の作成
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Oracle Fusion Payablesシステムで請求書レコードを最初に作成する工程です。手入力またはIDR/インターフェース経由のインポートを問わず、請求書ヘッダーがデータベースに初めて登録された時刻を記録します。 | ||
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重要な理由
サイクルタイムの計算と滞留期間分析に使うプロセスの開始時刻を定めます。受領から入力までの遅れを測るうえで欠かせません。
入手先
AP_INVOICES_ALLテーブルのCREATION_DATE列。INVOICE_IDで絞り込みます。
記録
取引レコードの作成時に記録
イベントタイプ
explicit
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請求書の保留設定
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システムまたは担当者が請求書を保留し、支払いを停止します。数量差異、価格差異、手動の「請求書の確認が必要」保留などが含まれます。 | ||
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重要な理由
プロセス上の問題を示す主な指標です。保留理由を分析すると、仕入先のコンプライアンス上の問題や社内プロセスの不備を特定できます。
入手先
AP_HOLDS_ALLテーブルのCREATION_DATE。プロセスフローが停止したことを示します。
記録
取引Xの実行時に記録
イベントタイプ
explicit
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請求書の取消
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請求書が無効化または取り消され、支払いが行われないままプロセスが終了します。 | ||
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重要な理由
作業が無駄になったことを示します。取消率が高い場合、前工程での重複入力や仕入先データの品質不良が原因であることが多くあります。
入手先
AP_INVOICES_ALL.CANCELLED_DATEに値が設定されます。
記録
取引Xの実行時に記録
イベントタイプ
explicit
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請求書の承認
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ワークフローで最終承認が行われます。請求書のステータスは「ワークフロー承認済み」または「手動承認済み」に更新されます。 | ||
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重要な理由
請求書を支払い対象として選択できるようになる重要な節目です。この段階までに長い時間がかかる場合、承認のボトルネックが考えられます。
入手先
AP_INV_APRVL_HIST_ALLテーブル(最新の承認アクション)、またはAP_INVOICES_ALL.WFAPPROVAL_STATUS = 'WFAPPROVED'。
記録
変更前後のステータスフィールドを比較
イベントタイプ
inferred
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請求書の検証
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請求書のステータスが「検証済み」に変わり、システム整合性チェック、税額計算、照合ルールを通過したことを示します。承認と支払いに進むための前提条件です。 | ||
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重要な理由
データ入力から承認・支払いのワークフローへの移行を示します。この段階の遅れは、データ品質の問題や設定ミスを示している可能性があります。
入手先
AP_INVOICES_ALL.VALIDATION_REQUEST_IDのタイムスタンプから推定するか、AP_INVOICE_HISTORYでステータスの変化を追跡します(有効な場合)。
記録
変更前後のステータスフィールドを比較
イベントタイプ
inferred
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請求書明細の照合
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請求書明細を発注書(PO)または入庫記録に関連付ける工程です。明細の入力時に、三点照合または二点照合が行われたことを示します。 | ||
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重要な理由
初回照合率の分析と、自動照合が失敗する箇所の特定に欠かせません。照合率が低いと、手作業によるやり直しが増えます。
入手先
AP_INVOICE_LINES_ALLテーブル。MATCH_TYPEが'ITEM_TO_PO'、'PO_PRICE_ADJUSTMENT'などのレコードを特定します。
記録
リンクを含む取引明細の作成時に記録
イベントタイプ
explicit
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承認の開始
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請求書を承認ワークフロー(AMX)に送信します。管理者による承認段階の開始を示します。 | ||
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重要な理由
業務処理時間と管理者の承認リードタイムを区別できます。遅れが買掛金担当者によるものか、承認者によるものかを特定するのに役立ちます。
入手先
AP_INV_APRVL_HIST_ALLテーブル(承認履歴)、またはAP_INVOICES_ALL.WFAPPROVAL_STATUSが'INITIATED'に変わった時点から推定します。
記録
変更前後のステータスフィールドを比較
イベントタイプ
inferred
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支払いの決済
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支払いが銀行明細と照合されます。ステータスは「決済済み」または「照合済み」に変わります。 | ||
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重要な理由
資金の移動が完了する最終段階です。資金繰りの予測や、支払い実行から決済までの期間を把握するうえで欠かせません。
入手先
AP_CHECKS_ALL.STATUS_LOOKUP_CODEが'CLEARED'に変わった時点。タイムスタンプはCLEARED_DATEです。
記録
取引Xの実行時に記録
イベントタイプ
explicit
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支払い対象の選択
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支払処理要求(PPR)によって請求書が選択されます。支払いの準備段階であり、資金はまだ移動していません。 | ||
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重要な理由
請求書が支払い処理の対象になったことを示します。この段階から「支払いの作成」までに間隔がある場合、バッチ処理に問題がある可能性があります。
入手先
AP_SELECTED_INVOICES_ALL(一時テーブル)、またはAP_PAYMENT_SCHEDULES_ALL.CHECK_RUN_IDに値が設定されたことから推定します。
記録
変更前後のステータスフィールドを比較
イベントタイプ
inferred
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請求書の会計処理
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請求書の会計仕訳が作成され、総勘定元帳に転送されます。財務上の影響が記録されたことを示します。 | ||
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重要な理由
財務コンプライアンスを確保します。この段階の遅れは、期間締めの業務や財務報告の正確性に影響する可能性があります。
入手先
AP_INVOICE_DISTRIBUTIONS_ALL.POSTED_FLAG = 'Y'、または請求書に関連付けられたXLA_AE_HEADERS(補助元帳会計)から確認します。
記録
取引Xの実行時に記録
イベントタイプ
explicit
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請求書の保留解除
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設定済みの保留を解除し、請求書をワークフローに戻します。差異が解消されたことを示します。 | ||
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重要な理由
「手戻り時間」または「解決時間」を算出します。頻繁に発生する場合は、例外処理が非効率である可能性があります。
入手先
AP_HOLDS_ALLテーブルのLAST_UPDATE_DATE。RELEASE_LOOKUP_CODEに値が設定されているレコードが対象です。
記録
取引Xの実行時に記録
イベントタイプ
explicit
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