組織全体のプロセスを可視化

最初のプロセス階層を作成

プロセスアーキテクチャに含まれています · クレジットカード不要 · ブラウザーで利用可能 · BPMN 2.0準拠

組織全体のプロセスを可視化

アーキテクチャの仕組み

プロセス階層、責任、変更をつなぐ

ProcessMindは、組織全体の業務を文書化し、管理するための構造化されたプロセスカタログを提供します。各プロセスを担当者や関連するケイパビリティ、アプリケーション、リスクに結び付け、レビューと承認を通じて変更を管理できます。

実務に合わせて設定できるプロセス階層

一貫した階層を使って、組織全体の視点から現場の業務まで整理できます。一般的には5つのレベルで構成しますが、組織に合わせてレベル名を変更したり、追加・削除したりできます。

  • L1、バリューチェーン:価値を生み出す、主要なエンドツーエンドの業務領域。
  • L2、プロセスグループ:バリューチェーン内の関連プロセス。
  • L3、プロセス:グループ内で定義された業務プロセス。
  • L4、アクティビティ:プロセスを構成する主なステップ。
  • L5、タスク:アクティビティを実行するための詳細な作業手順。
    ばらばらのフォルダーや図に頼らず、更新し続けられるプロセスカタログを構築できます。説明文、CSV、BPMNのインポート、または参考資料としての文書から始め、作成された構造を確認・調整してください。プロセスをケイパビリティ、組織単位、アプリケーション、リスクに関連付けられます。従業員が必要な情報を見つけられる対話型ポータルを用意し、組織に合うよう階層をカスタマイズできます。
複数階層のプロセス構造
複数階層のプロセス構造
プロセスカタログのナビゲーション
プロセスカタログのナビゲーション

RACIとプロセスガバナンス

各プロセスの担当者を定め、組織の変化に合わせて責任の所在を明確に保てます。

  • 各プロセスに担当者、責任者、参照先、情報提供先の役割を割り当て。
  • 既存のマトリクスを使えるよう、役割とRACIの割り当てをCSVまたはJSONでインポート・エクスポート。
  • 組織構造に基づいて、ロール別のアクセス権を設定。
  • バージョン履歴と監査証跡で、プロセスの責任者を追跡。
  • レビュー時期が近づいたら担当者に通知。
RACIによるプロセスガバナンス
RACIによるプロセスガバナンス
RACIの役割分担
RACIの役割分担
プロセスの役割と責任者
プロセスの役割と責任者

変更のレビュー、承認、公開

下書きから公開まで、プロセス変更を管理し、追跡できるようにします。

  • 各プロセスに下書き、レビュー、承認、公開のライフサイクルを設定。
  • プロセスの重要度に応じて承認フローをカスタマイズ。
  • 変更内容を並べて表示し、差分を比較。
  • バージョン履歴を確認し、必要に応じて以前の状態に戻す。
  • バージョンのスナップショットを公開し、閲覧者には作業中の下書きではなく公開版を表示。
  • レビュー待ち、レビュー中、承認済みのプロセスをレビューキューで確認。
  • プロセスを削除せずにアーカイブ・復元し、公開、社内限定、機密の区分を設定。
  • 承認済みのプロセスをロックし、意図しない編集を防止。
ガバナンスレビューのワークフロー
ガバナンスレビューのワークフロー
アプリケーションの監査ログ
アプリケーションの監査ログ
バージョン履歴とロールバック
バージョン履歴とロールバック
新しいプロセスの設定
新しいプロセスの設定

プロセスモデルから文書を作成

BPMNモデルから業務文書を作成し、プロセスの変更に合わせて内容を保てます。

  • AIで標準業務手順書、作業手順、プロセスの説明文を作成。
  • プロセスの変化に合わせて文書を同期。
  • PDFまたはWord形式でエクスポートするか、プロセスポータルで公開。
  • グローバルチーム向けに複数言語に対応。
AIによるSOP作成
AIによるSOP作成
RACIの文書化
RACIの文書化
画面キャプチャの成果物
画面キャプチャの成果物

モデルの品質と標準

構造面の品質チェックでプロセス全体像の一貫性を保ち、レビューに備えられます。

  • モデルの品質、複雑さ、文書化の網羅状況を確認します。
  • 文書化されていないプロセスや、既存文書の不足を見つけます。
  • ISO、SOX、GDPRの取り組みにおける文書化の網羅状況を追跡します。
  • 評価をスケジュールし、結果をモデルとともに保存します。イベントデータに基づくプロセス健全性スコアは、プロセスインテリジェンスで利用できます。
モデル品質ダッシュボード
モデル品質ダッシュボード
モデルの複雑さと階層の深さ
モデルの複雑さと階層の深さ
無料トライアルでプロセスカタログを作成

エンタープライズ向けプロセスアーキテクチャ

管理できるプロセスカタログ

明確なプロセス階層

上位のバリューチェーンから個々のタスクまで、プロセス全体像を整理できます。プロセスをケイパビリティ、部門、システムに関連付けられます。

業務がどのようにつながっているかを、チーム間で共有できます。

RACIによる責任分担

各プロセスに担当者、責任者、参照先、情報提供先の役割を割り当てます。責任の所在と変更履歴を追跡できます。

プロセス全体像を通じて、責任の所在を明確にできます。

つながりのあるプロセスビュー

部門をまたぐバリューストリームを図示し、チーム間で業務がどのように移るかを示せます。

部門ごとの図だけでなく、部門横断の業務を把握できます。

ガバナンスに基づく変更管理

プロセスを下書き、レビュー、承認、公開の段階に沿って進められます。バージョン履歴と監査証跡も保持できます。

変更案から公開版まで、プロセス変更の手順を明確にできます。

BPMNモデルから文書を作成

AIを使って、BPMNモデルから標準業務手順書や作業手順を作成できます。

白紙から始めず、プロセスモデルをもとに文書を作成できます。

プロセス品質の状況を把握

モデルの品質、完全性、文書化の網羅状況を確認し、不足や対応が必要な箇所を見つけられます。

プロセスカタログのどこにレビューが必要かを確認できます。
無料トライアルでプロセスカタログを作成

プロセスアーキテクチャの機能

複数階層のプロセス構造(設定可能、通常はL1~L5)
説明文、CSV、BPMNからAIでアーキテクチャを作成
アーキテクチャのレベルとセクションを設定
RACIの役割と責任者を割り当て
ガバナンスのワークフロー:下書き、レビュー、承認、公開
バージョンのスナップショットを使って公開・公開取り消し
レビューキューと承認
プロセスのアーカイブと復元
区分設定と編集ロック
RACIとロールのインポート・エクスポート(CSV/JSON)
AIによる標準業務手順書と作業手順の作成
モデル品質のチェックと標準
バリューストリームとケイパビリティの対応付け
従業員向けの対話型プロセスポータル
イントラネットにモデルと文書を埋め込み(エンタープライズ)
監査証跡付きのバージョン管理
組織単位、アプリケーション、リスクとの関連付け
アーキテクチャは2環境、エンタープライズは複数環境

成熟度の段階

プロセスアーキテクチャの位置づけ

プロセスアーキテクチャは、プロセス設計とデータに基づくインテリジェンスをつなぎます。業務を文書化し、責任者を割り当て、変更を管理するための構造を整える一方、プロセスマイニングで実際の業務の流れを把握できます。

よくある質問

プロセス階層を使うと、事業全体の大きな流れから、担当者が行う具体的な作業までを整理できます。一般的には5つのレベルで構成しますが、名称や数は組織に合わせて調整できます。

レベル1:バリューチェーン(価値を生み出す、主要なエンドツーエンドの領域)。レベル2:プロセスグループ(バリューチェーン内の関連プロセス)。レベル3:プロセス(グループ内で定義された業務プロセス)。レベル4:アクティビティ(プロセスを構成する主なステップ)。レベル5:タスク(アクティビティの実施方法を示す詳細な作業手順)。

組織に合わせて階層をカスタマイズできます。目指すのは、アーキテクト、プロセスオーナー、従業員が、図を別々のフォルダーで管理することなく、必要な詳細度の情報を見つけられる共通の構造です。

チーム、システム、ポリシーの変化に伴い、プロセスに関する知識も変わります。役立つプロセスカタログは、オーナーを明確にし、更新時のレビュー手順を定め、公開済みのプロセスと作業中のプロセスを区別します。

プロセスを、ケイパビリティ、組織単位、アプリケーション、リスクと関連付けます。既存のマトリクスやガバナンスの運用に合わせて、RACIのロールと担当割り当てをCSVまたはJSONでインポート、エクスポートできます。責任の割り当てについて詳しくは、RACIマトリクスのガイドをご覧ください。

レビュー手順を定めることで、プロセス変更を追跡しやすくなります。ProcessMindでは、下書き、レビュー、承認、公開のライフサイクルを設定でき、プロセスの重要度に応じて承認フローを調整できます。レビューキューで対応が必要な項目を確認し、変更内容は差分を並べて確認できます。

公開版のスナップショットにより、公開済みのプロセスと作業中の下書きを区別できます。バージョン履歴の確認や必要に応じたロールバック、プロセスのアーカイブと復元、承認済みプロセスのロックによる意図しない編集の防止も可能です。監査証跡には、レビューに必要な変更履歴が記録されます。

RACIを使うと、プロセスの責任が明確になります。

担当者:作業を実行します。 責任者:成果に責任を持ちます。 参照先:意見や情報を提供します。 情報提供先:更新情報を受け取ります。

これらのロールをプロセスに割り当て、組織構造と関連付けます。バージョン履歴と監査証跡を使って、責任者の変更を時系列で確認できます。

プロセスを可視化すると、チームや階層をまたぐ業務のつながりを把握できます。プロセスカタログでは、バリューチェーン、プロセスグループ、プロセス、アクティビティ、タスクを関連付けます。バリューストリームマッピングでは、部門をまたぐ業務の流れを示します。

エンタープライズアーキテクチャのプロセスモデルでは、プロセスをケイパビリティ、組織単位、アプリケーション、リスクと関連付けることもできます。こうした関係をたどることで、ガバナンスや改善に関する課題に取り組む際、事業全体の視点から必要なプロセスの詳細へ移れます。

アーキテクチャのユースケースを見る

BPMNモデルを使うと、プロセスのステップを体系的に把握できます。ProcessMindでは、AIを使ってモデルから標準作業手順書(SOP)、作業手順、プロセスの説明文を作成できます。文書はPDFまたはWordにエクスポートするか、プロセスポータルに公開できます。

これにより、プロセスの可視化と、業務を進めるために必要な文書によるガイダンスを結び付けられます。プロセスが変わった場合も、文書を最新の状態に保てます。プロセス文書化の仕組みをご覧ください。

モデル品質の指標を使うと、レビューが必要な可能性のあるプロセスを特定できます。ProcessMindは、完全性、複雑さ、命名、文書化の網羅状況を確認し、文書化されていないプロセスや既存文書の不足を強調表示します。評価をスケジュールし、レポートをモデルとともに保存できます。

これらの指標は、カタログの保守に優先順位を付けるために利用できます。組織のコンプライアンスレビューに代わるものではなく、プロセスが特定の標準に適合していることを証明するものでもありません。適合性や効率性など、イベントデータに基づくプロセス健全性スコアは、プロセスインテリジェンスのシートで利用できます。

アーキテクチャは、業務をどのように組み立てるかを示します。プロセスマイニングでは、イベントデータを使って実際の業務の進み方を確認できます。両者を比較すると、違いを調べ、どのプロセスを見直すべきか判断する手がかりになります。

ダッシュボードと重要業績評価指標(KPI)でパフォーマンスをモニタリングし、プロセスシミュレーションで変更案を検討してから、実施するかどうかを判断することもできます。アーキテクチャのユースケースについて詳しくは、プロセスアーキテクチャとプロセスインテリジェンスを結び付ける方法をご覧ください。

明確なプロセス階層から始める

プロセス全体像を構築し、RACIの責任者を割り当て、レビューとバージョン履歴を通じてプロセス変更を管理できます。クレジットカード不要で無料トライアルを開始できます。