設備保全データテンプレート
設備保全データテンプレート
- 保全属性の一覧
- 追跡すべき重要なプロセス上の節目
- データ抽出に関する技術的な詳細ガイド
設備保全の属性
| 名前 | 説明 | ||
|---|---|---|---|
| アクティビティ Activity | 作業指示のライフサイクルで発生した具体的なイベントまたはステータス変更です。 | ||
| 説明 この属性は、作業指示の承認や作業時間の記録など、保全プロセスで実施されたステップを表します。IBM Maximoでは通常、履歴テーブルのステータス変更や、作業時間の報告などのトランザクションログから取得します。 プロセスマップのノードとなり、ステップの順序を可視化できます。値を分析することで、組織はプロセスのバリアント、ループ、標準的な保全手順からの逸脱を特定できます。 重要な理由 プロセスの「何を」に当たる部分を定義し、プロセスマップの作成とワークフローの実行状況の把握に欠かせません。 入手先 テーブル:WOSTATUS(列:STATUS)またはWOLOG 例 APPRINPRGCOMPCLOSEWMATL | |||
| イベントのタイムスタンプ EventTimestamp | アクティビティが発生した具体的な日時です。 | ||
| 説明 この属性には、ステータスの変更や作業時間の記録など、イベントが発生した正確な日時が記録されます。リードタイムや所要時間の計算を含む、パフォーマンス分析に必要な時間情報を提供します。 正確なタイムスタンプは、「計画・承認の平均リードタイム」の計算や、イベントの正しい順序付けに欠かせません。Maximoでは通常、ステータスレコードの変更日時が使われます。 重要な理由 イベントの時系列順の並べ替えと、時間に関するすべての重要業績評価指標(KPI)の計算に必要です。 入手先 テーブル:WOSTATUS、列:CHANGEDATE 例 2023-10-12T08:30:00Z2023-10-12T14:15:00Z2023-10-13T09:00:00Z | |||
| 保全作業指示 WorkOrderNumber | 保全作業指示を一意に識別する英数字コードです。 | ||
| 説明 この属性は、保全プロセスの中心となるケース識別子です。IBM Maximo内の各作業指示を一意に識別し、関連するすべてのアクティビティ、作業員のトランザクション、資材の使用状況を、実施した1件の作業に結び付けます。 プロセスマイニング分析では、このIDを使って個々のイベントを1つのケースにまとめます。依頼の作成から承認、作業の実施、最終的な管理上の完了処理まで、保全作業の全工程を追跡できます。 重要な理由 プロセスフローを再構築するための基本となるキーで、部門をまたいだ個々の作業の追跡に役立ちます。 入手先 テーブル:WORKORDER、列:WONUM 例 WO100234WO100235CM-99281PM-11002 | |||
| ソースシステム SourceSystem | データの取得元となるシステムの名前です。 | ||
| 説明 データレコードの取得元アプリケーションを示します。この場合、通常は「IBM Maximo」です。複数の保全システムのデータを統合する場合や、ERPデータと連携する場合に特に役立ちます。 複数のCMMSインスタンスを含む複雑なシステム環境にまたがるプロセスマイニングプロジェクトでは、記録システムごとに表示を絞り込めます。 重要な理由 複数システムの環境で、データの来歴と追跡可能性を確保します。 入手先 抽出時に固定値を設定 例 IBM MaximoMaximo本番環境Maximo旧環境 | |||
| 最終データ更新日時 LastDataUpdate | データを抽出または最終更新した日時です。 | ||
| 説明 プロセスマイニング用にレコードを最後に処理または抽出した日時を示します。データの鮮度と信頼性を確認し、分析に保全業務の最新状況が反映されているかを判断するのに役立ちます。 この属性は、差分データの読み込みや、作業指示のステータスと未処理案件に関する最新情報がダッシュボードに表示されているかの確認に欠かせません。 重要な理由 データの遅延と鮮度を把握するうえで重要です。 入手先 抽出時のシステム時刻 例 2023-11-01T00:00:00Z2023-11-01T12:00:00Z | |||
| 作業指示の種類 WorkType | 作業指示を予防保全(PM)、是正保全(CM)、緊急保全(EM)に分類します。 | ||
| 説明 この属性は、保全作業の種類を分類します。Maximoで一般的な値は、PM(予防保全)、CM(是正保全)、EM(緊急保全)です。この分類は、「予防保全と事後保全」ダッシュボードの基礎となります。 この属性で絞り込むと、「緊急保全比率」の重要業績評価指標(KPI)を計算し、事後対応中心の保全から、計画的な信頼性向上の取り組みへと保全方針が変化しているかを把握できます。 重要な理由 計画作業と計画外作業を区別でき、保全体制の成熟度を測る重要な指標になります。 入手先 テーブル:WORKORDER、列:WORKTYPE 例 PMCMEMCPMOD | |||
| 優先度 Priority | 作業指示に設定された緊急度です。 | ||
| 説明 作業指示の重要度と緊急度を示す数値または分類値です。Maximoでは通常、数値が小さいほど緊急度が高くなります(例:1=緊急)。 この属性は未処理案件の優先順位付けに使われ、「重要設備のSLAパフォーマンス」ダッシュボードに欠かせません。優先度の高い作業が、優先度の低い作業よりも適切な速さで処理されているかを確認できます。 重要な理由 組織が最も緊急性の高い作業にリソースを割り当てているかを分析できます。 入手先 テーブル:WORKORDER、列:WOPRIORITY 例 1234 | |||
| 実績作業時間 ActualLaborHours | 作業指示に対して、すべての技術者が実際に費やした合計時間です。 | ||
| 説明 作業指示に記録されたすべての作業時間の合計です。この指標で、リソースの利用状況を実態に即して確認できます。「技術者稼働率の差異」の重要業績評価指標(KPI)に利用します。 作業コストの計算や、個々の作業に実際にかかった時間の履歴をもとに、今後の作業計画を見直す際にも使います。 重要な理由 作業コストと効率の分析に使う主要な指標です。 入手先 テーブル:WORKORDER、列:ACTLABHRS 例 2.55.012.0 | |||
| 実際の完了日時 ActualFinishDate | 現場での作業が完了した日時です。 | ||
| 説明 保全作業が技術的に完了した日時を記録します。チケットの管理上の完了とは異なります。この日付と「目標完了日」を比較すると、SLAへの適合状況を計算できます。 「作業指示の管理リードタイム」ダッシュボードでは、作業完了からシステム上の書類処理完了までの遅れを測定するために使います。 重要な理由 技術的な作業実施段階の終了を示します。 入手先 テーブル:WORKORDER、列:ACTFINISH 例 2023-10-15T16:00:00Z2023-10-16T10:30:00Z | |||
| 担当技術者 AssignedResource | 作業の実施を担当する技術者または主任技術者です。 | ||
| 説明 作業指示を担当する個人または主任技術者を示します。「Lead」フィールドから取得するか、作業員の割り当て情報から導出できます。「リソースと請負業者の生産性」ダッシュボードで使用します。 この属性を分析すると、「保全作業負荷の分布」ビューで負荷の偏りを特定し、技術者や作業班ごとの効率を比較できます。 重要な理由 作業員の生産性分析と作業負荷の調整に役立ちます。 入手先 テーブル:WORKORDER、列:LEAD(またはASSIGNMENTテーブルから取得) 例 JSMITHBPATELMRODRIGUEZ | |||
| 現在の状態 Status | 作業指示の現在のライフサイクル状態です。 | ||
| 説明 作業指示の現在の管理上のステータスです(例:「APPR」「WAPPR」「COMP」)。「アクティビティ」属性が変更履歴を記録するのに対し、この属性は最後に確認された状態を示します。 データセットを絞り込み、「未完了」または「完了」の作業指示だけを表示する際に便利です。「保全作業負荷の分布」の分析に役立ちます。 重要な理由 現在の作業負荷と未処理案件の状況を把握できます。 入手先 テーブル:WORKORDER、列:STATUS 例 APPRCLOSEINPRG | |||
| 目標完了日 TargetCompletionDate | 作業指示の予定期限または必須期限です。 | ||
| 説明 作業指示の完了予定日です。優先度と作成日に基づいて算出されることがよくあります。「重要設備のSLAパフォーマンス」ダッシュボードの基準として使います。 この項目を「実際の完了日時」と比較すると、期限内に完了した割合や、保全期間を守れないことが多い資産カテゴリを特定できます。 重要な理由 SLAの遵守状況とスケジュールへの適合状況を測る基準です。 入手先 テーブル:WORKORDER、列:TARGCOMPDATE 例 2023-10-20T17:00:00Z2023-10-25T08:00:00Z | |||
| 設備番号 AssetNumber | 保全対象の機器または資産を一意に識別する番号です。 | ||
| 説明 保全作業の対象となる機械、車両、施設の構成要素です。プロセスデータを物理的な資産階層に結び付けます。頻繁に故障する資産を特定するうえで重要です。 「保全品質と手直し率」の分析では、この属性を使って資産ごとに作業指示を集計し、平均故障間隔(MTBF)を計算して、慢性的な信頼性の問題を特定できます。 重要な理由 プロセスの実行状況を、物理的な設備のパフォーマンスに結び付けます。 入手先 テーブル:WORKORDER、列:ASSETNUM 例 PUMP-101HVAC-02FLEET-99 | |||
| 資産の重要度 AssetCriticality | 業務における資産の重要性を示すスコアです。 | ||
| 説明 資産レコードに設定される分類値(通常は1~10またはA/B/C)で、故障した場合の影響を示します。作業指示のビューに結合する必要があります。 「重要設備のSLAパフォーマンス」ダッシュボードに必須です。何を優先すべきかに沿った分析が可能になり、重要な発電機の遅延を休憩室のコーヒーメーカーの遅延より重く評価できます。 重要な理由 業務上のリスク別にプロセスのパフォーマンスを分析できます。 入手先 テーブル:ASSET、列:PRIORITY(ASSETNUMで結合) 例 1510 | |||
| SLA未達かどうか IsSlaBreached | 実際の完了日が目標日を過ぎたかどうかを示すフラグです。 | ||
| 説明 「実際の完了日時」と「目標完了日」を比較して算出する真偽値の項目です。実際の完了日時が目標完了日より後の場合、値はtrueになります。 この指標は事前に算出されるため、「重要設備のSLAパフォーマンス」ダッシュボードで、実行時に日付を計算せずにSLA未達件数をすぐに確認できます。 重要な理由 パフォーマンスの基準適合状況をすぐに確認できます。 入手先 ACTFINISHとTARGCOMPDATEから算出 例 truefalse | |||
| ベンダー Vendor | 該当する場合、作業指示に割り当てられた外部請負業者です。 | ||
| 説明 保全作業を担当する外部企業を示します。作業を外部委託した場合に入力されます。「請負業者の作業効率」の重要業績評価指標(KPI)に欠かせません。 この属性を分析すると、保全部門はベンダーごとのパフォーマンス(コスト、速度、品質)を比較し、社内チームとの比較も行えます。 重要な理由 ベンダー管理と外部委託のパフォーマンス分析に役立ちます。 入手先 テーブル:WORKORDER、列:VENDOR 例 ACME SERVICESSIEMENSFAST REPAIR INC | |||
| 報告日時 ReportedDate | 問題が最初に報告された日時、または依頼が作成された日時です。 | ||
| 説明 保全の必要性が最初に特定され、システムに登録された日時を示します。顧客体験の時間軸における実質的な開始点です。 報告日時から実際の作業開始までの期間を測定し、「計画・承認の平均リードタイム」を計算します。保全部門の対応速度の評価にも役立ちます。 重要な理由 保全ライフサイクル全体における対応速度を測る起点になります。 入手先 テーブル:WORKORDER、列:REPORTDATE 例 2023-10-10T08:00:00Z2023-10-10T09:15:00Z | |||
| 場所 Location | 作業を行う機能上の場所または物理的な拠点です。 | ||
| 説明 資産が所在する物理的な区域または機能上の場所コードを示します。個々の資産番号より広い範囲を表し、地域別や区域別の分析に役立ちます。 「保全作業負荷の分布」ダッシュボードでは、保全作業が集中する場所を可視化し、拠点間を移動する技術者の移動計画に役立てます。 重要な理由 移動計画やリソース配分に必要な地理的なコンテキストを提供します。 入手先 テーブル:WORKORDER、列:LOCATION 例 BRILER-RMPLANT-AOFFICE-1 | |||
| 実際の総コスト TotalActualCost | 作業指示にかかった作業員、資材、サービス、工具のコストの合計です。 | ||
| 説明 保全作業による財務上の影響の合計を表します。Maximoでは、各種コスト(作業員、資材、サービス、工具)の合計です。 この属性を使うと、遅延や手直しなどのプロセス上の非効率と財務上の損失を直接関連付けて分析できます。コストが最も高い保全作業の種類や資産クラスの特定にも役立ちます。 重要な理由 業務上のアクティビティと財務上の結果を結び付けます。 入手先 テーブル:WORKORDER、列:ACTMATCOST + ACTLABCOST + ACTSERVCOST + ACTTOOLCOST 例 150.002500.500.00 | |||
| 拠点ID SiteId | 複数拠点のMaximo環境で使う、上位レベルの拠点識別子です。 | ||
| 説明 大規模な組織では、Maximoを「拠点」ごとに分割していることがよくあります。この属性は、データベース上で異なる工場や施設を識別します。 「標準保全プロセスのコンプライアンス」分析では、事業部門間のパフォーマンスを比較する際に欠かせません。適切な業務上のコンテキストに基づいて比較できます。 重要な理由 複数拠点の導入環境で、分析対象となるデータの範囲を定めるうえで重要です。 入手先 テーブル:WORKORDER、列:SITEID 例 BEDFORDNASHUATEXAS | |||
| 故障コード FailureCode | 資産の故障原因を示す標準化コードです。 | ||
| 説明 技術者が故障原因を分類するために選択する構造化コードです(例:「摩耗」「電気系統」「操作ミス」)。根本原因分析(RCA)に欠かせません。 コードを集計すると、エンジニアリングチームは資産全体に共通する問題を特定できます。「保全品質と手直し率」の分析に役立ち、予防保全方針の見直しにもつながります。 重要な理由 信頼性エンジニアリングと故障分析の主要なデータです。 入手先 テーブル:WORKORDER、列:FAILURECODE 例 漏れ過熱振動 | |||
| 緊急作業かどうか IsEmergency | 作業指示が緊急作業かどうかを示すフラグです。 | ||
| 説明 作業の種類または優先度に基づいて算出する真偽値です。作業の種類が「EM」(緊急)または優先度が1の場合、値はtrueになります。 この属性を使うと、可視化レイヤーで複雑な条件を設定せずにダッシュボードを絞り込み、「緊急保全比率」を簡単に確認できます。 重要な理由 事後保全の分析に向けた絞り込みを簡単にします。 入手先 WORKTYPEから算出 例 truefalse | |||
| 見積作業時間 EstimatedLaborHours | 作業指示に必要と見込まれる作業時間です。 | ||
| 説明 計画段階で見積もった、作業完了に必要な合計時間です。「作業時間見積もり精度ダッシュボード」で「実績作業時間」と比較します。 見積もりと実績に大きな差がある場合、計画の不備、標準作業手順の不足、または想定以上の作業が必要となる資産の状態などが考えられます。 重要な理由 計画の精度とリソース予測を評価するうえで欠かせません。 入手先 テーブル:WORKORDER、列:ESTLABHRS 例 2.04.58.0 | |||
設備保全のアクティビティ
| アクティビティ | 説明 | ||
|---|---|---|---|
| 作業を開始 | 技術者が現場で実作業を開始したことを示します。ユーザーが作業中を示すステータスに変更した時点で明確に記録されます。 | ||
| 重要な理由 計画時間と実作業時間を分ける重要な節目です。計画・承認の平均リードタイムの算出に使います。 入手先 WOSTATUSテーブルでSTATUS = 'INPRG'となる記録 記録 トランザクションによってステータスがINPRGに変更された時点で記録 イベントタイプ explicit | |||
| 作業指示をキャンセル | 作業が不要、重複、または実行不可能と判断されたため、プロセスは途中で終了します。これは終端状態です。 | ||
| 重要な理由 作業指示キャンセル分析ダッシュボードにデータを提供します。割合が高い場合、依頼の作成段階でプロセスに問題があることを示します。 入手先 WOSTATUSテーブルでSTATUS = 'CAN'の場合 記録 トランザクションのステータスがCANに変更されたときに記録 イベントタイプ explicit | |||
| 作業指示をクローズ | 作業指示のライフサイクルにおける最終イベントです。財務上の精算が完了し、レコードが読み取り専用になります。以降、費用を追加できません。 | ||
| 重要な理由 事務処理上のリードタイムの終了を示します。この段階での遅れは財務報告に影響します。 入手先 WOSTATUSテーブルでSTATUS = 'CLOSE'となる記録 記録 トランザクションによってステータスがCLOSEに変更された時点で記録 イベントタイプ explicit | |||
| 作業指示を完了 | 技術者が現場作業の完了を承認します。このステータス変更により、作業時間の重要業績評価指標(KPI)の計測が終了します。 | ||
| 重要な理由 技術作業の完了を示す主要な終了タイムスタンプです。SLA遵守率と技術者の稼働率の算出に使います。 入手先 WOSTATUSテーブルでSTATUS = 'COMP'となる記録 記録 トランザクションによってステータスがCOMPに変更された時点で記録 イベントタイプ explicit | |||
| 作業指示を承認 | 作業指示が必要な計画確認と財務承認を通過したことを示します。システム履歴のステータス変更から判定します。 | ||
| 重要な理由 計画・承認リードタイムの重要業績評価指標(KPI)の算出に欠かせません。この段階での遅れは、事務処理上のボトルネックを示します。 入手先 WOSTATUSテーブルでSTATUS = 'APPR'となる記録 記録 変更前後のステータスフィールドを比較し、APPRへの遷移を特定 イベントタイプ explicit | |||
| 保全依頼を作成 | 作業指示がシステムに登録される最初のイベントです。サービス依頼や自動スケジュールを起点とすることがよくあります。WORKORDERテーブルの作成タイムスタンプ、またはWOSTATUSの履歴にある最初の記録から明確に取得できます。 | ||
| 重要な理由 プロセスインスタンスの開始を示し、解決までの合計時間と初期応答の速さを測定するためのベースラインになります。 入手先 WORKORDER.REPORTDATEまたはWOSTATUSテーブルの最初の記録(通常はステータスWAPPR) 記録 トランザクションによってWOレコードが作成された時点で記録 イベントタイプ explicit | |||
| リソースを割り当て | 特定の人員や作業班が作業指示に割り当てられた時点です。割り当ての作成、またはステータスがWaiting Scheduleに変わったことから追跡します。 | ||
| 重要な理由 計画・承認サイクル分析ダッシュボードで、対応可能な技術者を見つけるまでの時間を切り分けるために使います。 入手先 ASSIGNMENTテーブルの行作成、またはWOSTATUSが'WSCH'に変更 記録 WOに関連付けられたAssignmentレコードの作成から判定 イベントタイプ inferred | |||
| 作業時間を記録 | 特定の作業指示について、技術者が実際に費やした時間の記録です。複数の技術者が作業に参加する場合、1つの作業指示に複数の記録が作成されることがあります。 | ||
| 重要な理由 実績時間を見積もりと比較するため、作業時間見積精度ダッシュボードにデータを提供します。 入手先 作業指示に関連付けられたLABTRANSテーブルのレコード 記録 LABTRANSでトランザクションが発生した時点で記録 イベントタイプ explicit | |||
| 品質確認で不合格 | 完了した作業が確認時に差し戻され、ステータスがIn Progressに戻る場合などに発生します。手戻りのサイクルを示します。 | ||
| 重要な理由 保全品質・手戻り率ダッシュボードに直接反映され、プロセス上の問題を明らかにします。 入手先 WOSTATUSがCOMPからINPRGまたはWAPPRに戻る遷移から判定 記録 WOSTATUSの履歴を比較し、前の状態に戻る遷移から判定 イベントタイプ inferred | |||
| 点検を完了 | ライフサイクル中に安全点検または技術点検が実施されたことを示します。多くの場合、ステータスの変更やチェックリスト測定の完了から判定します。 | ||
| 重要な理由 安全・コンプライアンス文書化ダッシュボードに必要です。法令上の手順が省略されていないことを確認できます。 入手先 WOSTATUSが'INSP'または同様のカスタムステータスに変更、あるいはMEASUREMENTレコードが完了 記録 変更前後のステータスフィールドを比較 イベントタイプ inferred | |||
| 目標日を更新 | 予定完了日またはSLA目標日の変更を記録します。遅延に合わせて目標が変更されたタイミングを特定できます。 | ||
| 重要な理由 重要設備のSLAパフォーマンスを分析し、SLA未達を避けるために日付を変更する不適切な対応を特定するうえで重要です。 入手先 TARGETCOMPDATEまたはSCHEDFINISHフィールドの監査証跡 記録 トランザクションによって日付フィールドが更新された時点で記録 イベントタイプ explicit | |||
| 資材の手配を申請 | 保全作業に必要な予備部品や消耗品が申請されたことを示します。ステータスがWaiting on Materialに変わったこと、または資材所要量の明細が作成されたことから判定できます。 | ||
| 重要な理由 資材準備状況のダッシュボードで、作業の実施を妨げるサプライチェーンの遅延を特定するために必要です。 入手先 WOSTATUSテーブルでSTATUS = 'WMATL'となる記録、またはWPMATERIALテーブルのレコード作成 記録 ステータスがWMATLに変わったことから判定 イベントタイプ inferred | |||
| 資材を払い出し | 在庫から作業指示へ部品を物理的に払い出した、または消費したことを記録します。部品が用意され、使用されたことを確認できます。 | ||
| 重要な理由 サプライチェーンのプロセスを検証し、保全作業の総コスト分析に反映します。 入手先 MATUSETRANSテーブルでISSUETYPE = 'ISSUE'となる記録 記録 MATUSETRANSでトランザクションが発生した時点で記録 イベントタイプ explicit | |||
データ抽出ガイド
ステップ
データベースビューの方針を決める:ProcessMindではフラットなイベントログが必要ですが、Maximoのデータは階層構造で保存されています(ヘッダーはWORKORDER、履歴はWOSTATUS、コストはWOLABTRANS)。最も確実な方法は、まずMaximoデータベースにデータベースビューを作成することです。このビューを統合フレームワークのデータソースとして使用します。
SQLビューを作成する:データベース管理ツール(SQL Developer、SSMS)で、クエリのセクションに記載されたSQLを実行します。
WORKORDER、WOSTATUS、WOLABTRANS、MATUSETRANS、A_WORKORDER(監査)を統合し、単一のフラットな構造にします。Maximoにビューを登録する:管理者としてMaximoにログインします。「システム構成」から「プラットフォームの構成」、「データベース構成」の順に移動します。
PM_WO_EVENTLOGという名前の新しいオブジェクトを作成し、前の手順で作成したデータベースビューにマッピングします。ConfigDBを実行して登録します(通常、ビューの登録にシステム停止は必要ありませんが、手順を確認してください)。オブジェクト構造を作成する:「統合」から「オブジェクト構造」に移動します。
MX_PM_EVENTSという名前の新しいオブジェクト構造を作成し、ソースオブジェクトとしてPM_WO_EVENTLOGを追加します。利用できる場合は、「フラット構造のサポート」が選択されていることを確認してください。公開チャネルを設定する:「統合」から「公開チャネル」に移動します。
MX_PM_EVENTSオブジェクト構造に関連付けたPC_PM_EVENTSという新しいチャネルを作成します。必要に応じて処理ルールを定義できます。外部システムを設定する:「統合」から「外部システム」に移動します。対象システムを選択するか、汎用のEXTSYSを作成します。
PC_PM_EVENTS公開チャネルをこのシステムに追加します。データエクスポートを有効にする:「外部システム」アプリケーションで、「データエクスポート」機能のタブを開きます。
PC_PM_EVENTSチャネルを選択します。ここでSQLのWhere句(例:EVENTTIMESTAMP >= '2023-01-01')を指定し、エクスポート範囲を絞り込めます。データをエクスポートする:「エクスポート」をクリックします。設定したエンドポイントに応じて、XMLまたはCSVファイルが生成されます。ProcessMindではCSVを推奨します。エンドポイント(例:
MXFLATFILE)がCSVを出力するように設定されていることを確認してください。出力を確認する:生成されたCSVファイルを開きます。ヘッダーがクエリで定義した属性(WorkOrderNumber、アクティビティなど)と一致し、階層型のXMLタグが残っていないことを確認してください。
最終調整を行う:MaximoのCSVエクスポートに標準のシステムメタデータ列(
OWNER1、ORGIDなど)が含まれていて、不要な場合は削除します。整形したCSVをProcessMindに読み込みます。
設定
- Maximoのステータス同義語:Maximoでは、APPRやWAPPRなどのカスタムステータスコードを設定できます。このクエリは標準の内部値を前提としています。カスタムステータスを正しく対応付けるため、WOSTATUSドメインの
SYNONYMDOMAINを確認してください。 - 監査テーブル:「目標日更新」の抽出には、
A_WORKORDER監査テーブルを使用します。WORKORDERオブジェクトの監査が有効になっていない場合、このアクティビティのデータは取得されません。必要に応じて、データベース構成で監査を有効にしてください。 - 日付範囲:初回の読み込みでは、
EVENTTIMESTAMPを使って過去6~12か月に絞り込んでください。大量の履歴データを統合フレームワークのウェブインターフェース経由で読み込むと、タイムアウトする場合があります。5万行を超えるデータセットには、バックグラウンド処理を使用してください。 - サイト/組織の絞り込み:Maximoは複数サイトに対応しています。特定の施設を対象にプロセスを分析する場合は、必ず
SITEIDで絞り込んでください。 - パフォーマンス:
UNION ALLクエリはデータベースに大きな負荷をかけます。WOSTATUS.WONUM、WOLABTRANS.REFWO、MATUSETRANS.REFWOにデータベースインデックスが設定されていることを確認してください。
クエリの例 sql
/* Create a Database View or Run directly to extract Event Log */
/* 1. Maintenance Request Created */
SELECT
W.WONUM AS WorkOrderNumber,
'Maintenance Request Created' AS Activity,
W.REPORTDATE AS EventTimestamp,
'Maximo' AS SourceSystem,
CURRENT_TIMESTAMP AS LastDataUpdate,
W.WORKTYPE AS WorkType,
W.WOPRIORITY AS Priority,
W.ASSETNUM AS AssetNumber,
W.LEAD AS AssignedResource,
W.ACTFINISH AS ActualFinishDate,
W.TARGCOMPDATE AS TargetCompletionDate,
0 AS ActualLaborHours,
W.ASSETLOCPRIORITY AS AssetCriticality,
W.STATUS AS Status
FROM WORKORDER W
WHERE W.REPORTDATE IS NOT NULL
UNION ALL
/* 2. Status Driven Activities (Approved, Scheduled, Commenced, Completed, Closed, Cancelled, etc.) */
SELECT
S.WONUM AS WorkOrderNumber,
CASE
WHEN S.STATUS = 'APPR' THEN 'Work Order Approved'
WHEN S.STATUS = 'WMATL' THEN 'Material Requisition Submitted'
WHEN S.STATUS = 'WSCH' THEN 'Resources Scheduled'
WHEN S.STATUS = 'INPRG' THEN 'Work Commenced'
WHEN S.STATUS = 'INSP' THEN 'Inspection Completed' /* Verify Synonym */
WHEN S.STATUS = 'COMP' THEN 'Work Order Completed'
WHEN S.STATUS = 'REJECT' THEN 'Quality Check Failed' /* Verify Synonym */
WHEN S.STATUS = 'CLOSE' THEN 'Work Order Closed'
WHEN S.STATUS = 'CAN' THEN 'Work Order Cancelled'
ELSE 'Status Change: ' || S.STATUS
END AS Activity,
S.CHANGEDATE AS EventTimestamp,
'Maximo' AS SourceSystem,
CURRENT_TIMESTAMP AS LastDataUpdate,
W.WORKTYPE AS WorkType,
W.WOPRIORITY AS Priority,
W.ASSETNUM AS AssetNumber,
S.CHANGEBY AS AssignedResource,
W.ACTFINISH AS ActualFinishDate,
W.TARGCOMPDATE AS TargetCompletionDate,
0 AS ActualLaborHours,
W.ASSETLOCPRIORITY AS AssetCriticality,
S.STATUS AS Status
FROM WOSTATUS S
JOIN WORKORDER W ON S.WONUM = W.WONUM AND S.SITEID = W.SITEID
WHERE S.STATUS IN ('APPR', 'WMATL', 'WSCH', 'INPRG', 'INSP', 'COMP', 'REJECT', 'CLOSE', 'CAN')
UNION ALL
/* 3. Labor Hours Recorded */
SELECT
L.REFWO AS WorkOrderNumber,
'Labor Hours Recorded' AS Activity,
L.STARTDATE AS EventTimestamp,
'Maximo' AS SourceSystem,
CURRENT_TIMESTAMP AS LastDataUpdate,
W.WORKTYPE AS WorkType,
W.WOPRIORITY AS Priority,
W.ASSETNUM AS AssetNumber,
L.LABORCODE AS AssignedResource,
W.ACTFINISH AS ActualFinishDate,
W.TARGCOMPDATE AS TargetCompletionDate,
L.REGULARHRS AS ActualLaborHours,
W.ASSETLOCPRIORITY AS AssetCriticality,
W.STATUS AS Status
FROM WOLABTRANS L
JOIN WORKORDER W ON L.REFWO = W.WONUM AND L.SITEID = W.SITEID
UNION ALL
/* 4. Material Issued */
SELECT
M.REFWO AS WorkOrderNumber,
'Material Issued' AS Activity,
M.TRANSDATE AS EventTimestamp,
'Maximo' AS SourceSystem,
CURRENT_TIMESTAMP AS LastDataUpdate,
W.WORKTYPE AS WorkType,
W.WOPRIORITY AS Priority,
W.ASSETNUM AS AssetNumber,
M.ISSUETO AS AssignedResource,
W.ACTFINISH AS ActualFinishDate,
W.TARGCOMPDATE AS TargetCompletionDate,
0 AS ActualLaborHours,
W.ASSETLOCPRIORITY AS AssetCriticality,
W.STATUS AS Status
FROM MATUSETRANS M
JOIN WORKORDER W ON M.REFWO = W.WONUM AND M.SITEID = W.SITEID
WHERE M.ISSUETYPE = 'ISSUE'
UNION ALL
/* 5. Target Date Updated (Requires Audit Table) */
SELECT
A.WONUM AS WorkOrderNumber,
'Target Date Updated' AS Activity,
A.AUDITSTAMP AS EventTimestamp,
'Maximo' AS SourceSystem,
CURRENT_TIMESTAMP AS LastDataUpdate,
W.WORKTYPE AS WorkType,
W.WOPRIORITY AS Priority,
W.ASSETNUM AS AssetNumber,
A.AUDITUSER AS AssignedResource,
W.ACTFINISH AS ActualFinishDate,
A.TARGCOMPDATE AS TargetCompletionDate,
0 AS ActualLaborHours,
W.ASSETLOCPRIORITY AS AssetCriticality,
W.STATUS AS Status
FROM A_WORKORDER A
JOIN WORKORDER W ON A.WONUM = W.WONUM AND A.SITEID = W.SITEID
WHERE A.TARGCOMPDATE IS NOT NULL
AND A.TARGCOMPDATE <> COALESCE((SELECT TOP 1 PREV.TARGCOMPDATE FROM A_WORKORDER PREV WHERE PREV.WONUM = A.WONUM AND PREV.AUDITSTAMP < A.AUDITSTAMP ORDER BY PREV.AUDITSTAMP DESC), '1900-01-01') ステップ
データベース接続:IBM Maximoのバックエンドデータベース(一般的にはDB2、Oracle、SQL Server)に、読み取り専用のJDBCまたはODBC接続を確立します。ユーザーにWORKORDER、WOSTATUS、LABTRANS、MATUSETRANSテーブルのSELECT権限があることを確認してください。
対象範囲の特定:抽出するサイトまたは組織IDを特定します。Maximoは複数サイトに対応しており、作業指示番号(WONUM)はSITEIDと組み合わせた場合にのみ一意になります。対象期間も決めてください。通常はREPORTDATE(作成日)またはSTATUSDATEで絞り込みます。
データモデルの確認:WORKORDERテーブルにはヘッダー情報が格納されています。WOSTATUSテーブルにはライフサイクルの変更履歴、LABTRANSテーブルには詳細な作業時間、MATUSETRANSテーブルには資材の移動が記録されています。これらを
UNION ALLで結合し、単一のイベントストリームを作成します。同義語への対応:Maximoでは、SYNONYMDOMAINで定義されたステータスについて、内部値(MAXVALUE)と表示値(VALUE)を使用します。同じ論理ステータスでもサイトによって表示名が異なる場合があるため、一貫性を保つには内部値のMAXVALUEで絞り込むことを推奨します。
クエリの準備:クエリのセクションに記載されたSQLをコピーします。[Your Database Schema]や[Start Date]などのプレースホルダーを実際の値に置き換えてください。検査や品質チェックに固有のカスタムステータスコードを使用している場合は、該当するセクションのWHERE句を更新します。
データの抽出:クエリを実行します。データ量によっては、データベースのタイムアウトを避けるため、月ごとなどに分けて実行してください。
データの検証:すべての作業指示に「保全依頼の作成」イベントがあることを確認します。タイムスタンプがProcessMindで使用できる形式になっていることも確認してください。ISO 8601形式を推奨します。
後処理:Maximoのタイムスタンプには通常、ミリ秒が含まれます。短時間に連続して発生したイベントを正しい順序で並べられるよう、ミリ秒を保持してください。
エクスポート:結果をCSVまたはParquetファイルとして保存します。列ヘッダーは、クエリの出力で定義した属性と一致させてください。
ProcessMindへのアップロード:ファイルをProcessMindにインポートします。「WorkOrderNumber」をケースID、「Activity」をアクティビティ名、「EventTimestamp」をタイムスタンプにマッピングしてください。
設定
- データベースの種類:Maximoは通常、IBM DB2、Oracle、またはSQL Serverで稼働します。記載されている構文は標準SQLですが、使用するデータベースによっては日付関数(TO_DATEとCASTなど)の調整が必要です。
- 日付による絞り込み:WORKORDERテーブルのREPORTDATE列を使って、対象とするプロセスインスタンスを指定します。通常は過去12か月を対象にします。
- サイトIDの重要性:一意性の判定にWONUMだけを使わないでください。複数サイトを分析する場合は、WONUMとSITEIDを連結するか、SITEIDをケース属性に含めてください。
- ステータスのロジック:Maximoではカスタムステータス値を設定できます。WMATLやCOMPなどの標準ステータスで結果が得られない場合は、SYNONYMDOMAINテーブルを確認してください。
- パフォーマンス:LABTRANSテーブルとMATUSETRANSテーブルは、非常に大きくなる場合があります。REFWO列とSITEID列にインデックスが設定されていることを確認してください。
クエリの例 sql
SELECT
W.WONUM AS WorkOrderNumber,
'Maintenance Request Created' AS Activity,
W.REPORTDATE AS EventTimestamp,
'Maximo' AS SourceSystem,
CURRENT_TIMESTAMP AS LastDataUpdate,
W.WORKTYPE AS WorkType,
W.WOPRIORITY AS Priority,
W.ASSETNUM AS AssetNumber,
W.LEAD AS AssignedResource,
W.ACTFINISH AS ActualFinishDate,
W.TARGCOMPDATE AS TargetCompletionDate,
W.ACTLABHRS AS ActualLaborHours,
W.ASSETLOCPRIORITY AS AssetCriticality,
W.STATUS AS Status
FROM
WORKORDER W
WHERE
W.REPORTDATE >= '2023-01-01'
UNION ALL
SELECT
WS.WONUM AS WorkOrderNumber,
CASE
WHEN WS.STATUS = 'APPR' THEN 'Work Order Approved'
WHEN WS.STATUS = 'WMATL' THEN 'Material Requisition Submitted'
WHEN WS.STATUS = 'WSCH' THEN 'Resources Scheduled'
WHEN WS.STATUS = 'INPRG' THEN 'Work Commenced'
WHEN WS.STATUS = 'INSP' THEN 'Inspection Completed'
WHEN WS.STATUS = 'COMP' THEN 'Work Order Completed'
WHEN WS.STATUS = 'REJECT' THEN 'Quality Check Failed'
WHEN WS.STATUS = 'CLOSE' THEN 'Work Order Closed'
WHEN WS.STATUS = 'CAN' THEN 'Work Order Cancelled'
ELSE 'Status Change: ' || WS.STATUS
END AS Activity,
WS.CHANGEDATE AS EventTimestamp,
'Maximo' AS SourceSystem,
CURRENT_TIMESTAMP AS LastDataUpdate,
W.WORKTYPE AS WorkType,
W.WOPRIORITY AS Priority,
W.ASSETNUM AS AssetNumber,
WS.CHANGEBY AS AssignedResource,
W.ACTFINISH AS ActualFinishDate,
W.TARGCOMPDATE AS TargetCompletionDate,
W.ACTLABHRS AS ActualLaborHours,
W.ASSETLOCPRIORITY AS AssetCriticality,
WS.STATUS AS Status
FROM
WOSTATUS WS
JOIN
WORKORDER W ON WS.WONUM = W.WONUM AND WS.SITEID = W.SITEID
WHERE
W.REPORTDATE >= '2023-01-01'
AND WS.STATUS IN ('APPR', 'WMATL', 'WSCH', 'INPRG', 'INSP', 'COMP', 'REJECT', 'CLOSE', 'CAN')
UNION ALL
SELECT
L.REFWO AS WorkOrderNumber,
'Labor Hours Recorded' AS Activity,
L.STARTDATE AS EventTimestamp,
'Maximo' AS SourceSystem,
CURRENT_TIMESTAMP AS LastDataUpdate,
W.WORKTYPE AS WorkType,
W.WOPRIORITY AS Priority,
W.ASSETNUM AS AssetNumber,
L.LABORCODE AS AssignedResource,
W.ACTFINISH AS ActualFinishDate,
W.TARGCOMPDATE AS TargetCompletionDate,
W.ACTLABHRS AS ActualLaborHours,
W.ASSETLOCPRIORITY AS AssetCriticality,
W.STATUS AS Status
FROM
LABTRANS L
JOIN
WORKORDER W ON L.REFWO = W.WONUM AND L.SITEID = W.SITEID
WHERE
W.REPORTDATE >= '2023-01-01'
UNION ALL
SELECT
M.REFWO AS WorkOrderNumber,
'Material Issued' AS Activity,
M.TRANSDATE AS EventTimestamp,
'Maximo' AS SourceSystem,
CURRENT_TIMESTAMP AS LastDataUpdate,
W.WORKTYPE AS WorkType,
W.WOPRIORITY AS Priority,
W.ASSETNUM AS AssetNumber,
M.ENTERBY AS AssignedResource,
W.ACTFINISH AS ActualFinishDate,
W.TARGCOMPDATE AS TargetCompletionDate,
W.ACTLABHRS AS ActualLaborHours,
W.ASSETLOCPRIORITY AS AssetCriticality,
W.STATUS AS Status
FROM
MATUSETRANS M
JOIN
WORKORDER W ON M.REFWO = W.WONUM AND M.SITEID = W.SITEID
WHERE
W.REPORTDATE >= '2023-01-01'
AND M.ISSUETYPE = 'ISSUE'
UNION ALL
SELECT
WC.WONUM AS WorkOrderNumber,
'Target Date Updated' AS Activity,
WC.CHANGEDATE AS EventTimestamp,
'Maximo' AS SourceSystem,
CURRENT_TIMESTAMP AS LastDataUpdate,
W.WORKTYPE AS WorkType,
W.WOPRIORITY AS Priority,
W.ASSETNUM AS AssetNumber,
WC.CHANGEBY AS AssignedResource,
W.ACTFINISH AS ActualFinishDate,
W.TARGCOMPDATE AS TargetCompletionDate,
W.ACTLABHRS AS ActualLaborHours,
W.ASSETLOCPRIORITY AS AssetCriticality,
W.STATUS AS Status
FROM
WOCHANGE WC
JOIN
WORKORDER W ON WC.WONUM = W.WONUM AND WC.SITEID = W.SITEID
WHERE
W.REPORTDATE >= '2023-01-01'
AND (WC.MODIFIEDATTRIBUTE = 'TARGCOMPDATE' OR WC.MODIFIEDATTRIBUTE = 'SCHEDFINISH') 準備はできましたか?
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