採用・人材獲得データテンプレート
採用・人材獲得データテンプレート
- 詳細な分析に必要な推奨データ項目
- 追跡すべき主要なプロセスアクティビティとマイルストーン
- システムからデータを抽出する手順
採用・人材獲得の属性
| 名前 | 説明 | ||
|---|---|---|---|
|
アクティビティ
ActivityName
|
実行された採用関連のアクティビティまたはイベントの名称です。 | ||
|
説明
この属性は、「応募内容の確認」「面接の実施」「オファーの提示」など、採用プロセスにおける個々のステップや節目を表します。それぞれのアクティビティが、応募の進行過程で発生した個別のイベントに当たります。 プロセスマイニングでは、プロセスマップのノードを定義する基本要素です。アクティビティの順序や頻度を分析すると、よく見られるプロセス経路、ボトルネック、標準手順からの逸脱、手戻りの発生箇所を特定できます。
重要な理由
採用プロセスの各ステップを定義し、プロセスマップの基礎となるほか、プロセスの流れやばらつきの分析に役立ちます。
入手先
通常、Oracle HCM Recruitingの求人応募オブジェクトに関連するイベント履歴テーブルまたはステータス履歴テーブルから取得します。
例
応募書類の審査面接実施内定提示候補者の採用
|
|||
|
求人応募
JobApplicationId
|
候補者の求人応募ごとに割り当てられる一意の識別子です。 | ||
|
説明
求人応募IDは、特定の求人に対する候補者の選考全体を追跡する主キーです。最初の応募から最終的な採用判断まで、関連するすべてのアクティビティを結び付け、1つの一貫したプロセスインスタンスを構成します。 プロセスマイニングでは、この属性を使ってケースを定義し、候補者ごとの選考経路を再構成します。分析担当者は、応募から採用までの流れを可視化し、全体のサイクルタイムを測定するとともに、採用プロセスの各段階における移行率を分析できます。
重要な理由
採用案件ごとに一意に識別できるため、候補者の応募が開始から終了までどのように進んだかを追跡できます。
入手先
Oracle HCM Recruitingで使われる主要な識別子で、通常は候補者の応募記録に関連付けられています。
例
APP-2024-00123APP-2024-00124APP-2024-00125
|
|||
|
開始時刻
EventTime
|
採用アクティビティの開始日時を示すタイムスタンプです。 | ||
|
説明
この属性には、特定のアクティビティが発生した正確な日時が記録されます。各求人応募のケース内でイベントを時系列に並べるための情報です。 開始時刻は、時間に基づくプロセスマイニング分析に欠かせません。アクティビティ間のサイクルタイムの算出、遅延の特定、採用までの所要時間の測定、サービスレベル合意や目標の達成状況の確認に使われます。
重要な理由
イベントの時系列を把握できるため、所要時間の算出、ボトルネックの発見、プロセスパフォーマンスの分析に役立ちます。
入手先
通常、Oracle HCM Recruitingのイベントログまたはステータス履歴テーブルで、アクティビティ名とともに記録されています。
例
2023-10-01T10:00:00Z2023-10-05T14:30:00Z2023-11-12T09:15:00Z
|
|||
|
ソースシステム
SourceSystem
|
データの取得元となったシステムです。 | ||
|
説明
この属性は、採用データが記録された情報システムを示します。このプロセスでは、通常「Oracle HCM Recruiting」が該当します。 複数のシステムを利用する環境では、データの来歴確認や問題の調査に欠かせない項目です。データが想定したソースから取得されていることを確認でき、特定のプラットフォームのデータに絞って分析する際にも使えます。
重要な理由
データの取得元を特定します。データガバナンスや検証に役立ち、正しい情報源に基づいて分析できるようにします。
入手先
多くの場合、データの抽出、変換、読み込み(ETL)の際にデータセットを識別するための固定値として追加されます。
例
Oracle HCM RecruitingOracle Fusion Cloud HCM
|
|||
|
最終データ更新日時
LastDataUpdate
|
ソースシステムからデータを最後に更新または抽出した日時を示すタイムスタンプです。 | ||
|
説明
この属性は、直近のデータ抽出日時を示します。分析対象データがどの程度新しいかを把握するための情報です。 プロセス分析がどの時点までのデータを対象としているかを理解し、直近のアクティビティがまだ表示されない可能性について認識するうえで役立ちます。ダッシュボードやレポートに欠かせないメタデータです。
重要な理由
データの更新時期を示し、分析対象期間を把握できるようにします。
入手先
このタイムスタンプは、データの抽出、変換、読み込み(ETL)の際に生成され、追加されます。
例
2024-05-20T08:00:00Z2024-05-21T08:00:00Z
|
|||
|
応募ステータス
ApplicationStatus
|
求人応募の現在または最終のステータスです。 | ||
|
説明
この属性は、「アクティブ」「採用済み」「不採用」「辞退」など、応募の状況を示します。プロセスのどの段階にあるか、または最終的にどのような結果になったかを把握できます。 最終ステータスの分析は、採用率や途中離脱率などの重要指標を算出するうえで基本となります。最終段階まで進んだ候補者数を確認し、採用プロセス全体の効果を把握できます。
重要な理由
採用プロセスの結果を示し、移行率、採用率、途中離脱率の算出に役立ちます。
入手先
Oracle HCM Recruitingの求人応募レコードに標準で用意されている項目です。
例
採用済み不採用候補者による辞退内定承諾
|
|||
|
応募経路
ApplicationSource
|
応募を受け付けた経路または情報源です。 | ||
|
説明
この属性は、候補者が求人を知った経路を記録します。たとえば、「LinkedIn」「会社のウェブサイト」「社員紹介」「求人サイト」などです。 応募経路の効果を確認するダッシュボードに欠かせない属性です。組織は、募集経路ごとの投資対効果を測定できます。採用につながった候補者が多い経路や、採用までの所要時間が短い経路を分析し、採用活動の方針を見直せます。
重要な理由
条件に合う候補者の獲得と採用に効果的な経路を特定し、採用マーケティング費用の配分を見直すのに役立ちます。
入手先
通常、候補者がOracle HCM Recruitingで応募を送信した際に記録されます。
例
LinkedIn社員紹介採用情報ページIndeed
|
|||
|
採用マネージャー
HiringManager
|
該当する求人依頼の採用マネージャーの名前またはIDです。 | ||
|
説明
この属性は、募集職種があるチームまたは部門のマネージャーを特定します。採用マネージャーは主要な関係者であり、候補者の選考や面接、最終的な採用判断に関わることがよくあります。 採用マネージャーごとにプロセスのパフォーマンスを分析すると、面接の調整が難しい場合や、フィードバックの提供が遅れる場合など、マネージャーの関与に関連するボトルネックを把握できます。研修やプロセス改善の機会を見つけ、採用業務をより効率的に進めるためにも役立ちます。
重要な理由
プロセスの主要な関係者を特定し、採用マネージャーの関与に伴う遅延や効率を分析できます。
入手先
Oracle HCM Recruitingで求人応募に関連付けられた求人依頼オブジェクトに保存されています。
例
Robert BrownSusan WhiteMichael Green
|
|||
|
採用担当者
Recruiter
|
求人応募の管理を担当する採用担当者の名前またはIDです。 | ||
|
説明
この属性は、応募を担当する採用担当者を特定します。通常、担当者は選考プロセスを通じて候補者をサポートします。 採用担当者ごとにプロセスを分析すると、業務量の調整やパフォーマンスの比較、優れた取り組みの特定に役立ちます。サイクルタイムが最も短い担当者や、オファー承諾率が最も高い担当者などを把握でき、採用担当者の業務量と効率を確認するダッシュボードに役立てられます。
重要な理由
アクティビティを担当者ごとに把握できるため、採用担当者の業務量、効率、パフォーマンスを分析できます。
入手先
Oracle HCM Recruitingの求人応募または求人依頼オブジェクトに関連付けられています。
例
John SmithJane DoeEmily Jones
|
|||
|
部門
Department
|
候補者を採用する部門または事業部門です。 | ||
|
説明
この属性は、募集職種がある「エンジニアリング」「営業」「マーケティング」などの組織単位を示します。求人応募を組織の観点から把握できます。 部門ごとに採用プロセスを分けて分析することは、パフォーマンスを比較するうえで欠かせません。部門別採用パフォーマンス比較ダッシュボードで必要となる、採用までの所要時間や途中離脱率などの重要指標を組織内の各部門で比較できます。
重要な理由
事業部門や部門ごとに採用パフォーマンスやプロセスの違いを比較できます。
入手先
通常、Oracle HCM Recruitingで応募に関連付けられた求人依頼データに含まれます。
例
エンジニアリング営業財務人事
|
|||
|
オファー金額
OfferAmount
|
候補者に提示したオファーの給与額です。 | ||
|
説明
この属性は、職種に対して提示する報酬額を記録します。採用プロセスの最終段階で重要となる情報です。 機密性の高い情報ですが、オファー金額を分析すると、報酬の競争力を把握できます。オファー承諾率と照らし合わせることで、候補者がオファーを辞退する理由に報酬が関係しているかを確認できます。また、部門や職種間の報酬の公平性を確保するためにも使えます。
重要な理由
報酬の傾向とオファー承諾率への影響を分析し、競争力のある採用方針を検討できます。
入手先
Oracle HCM Recruitingの応募に関するオファー詳細に記録されています。
例
8500012000065000
|
|||
|
不採用理由
RejectionReason
|
候補者の応募が不採用となった理由です。 | ||
|
説明
この属性は、応募のステータスが「不採用」に変更された理由を示します。「企業文化との適合性が低い」「必要なスキルが不足している」「別の候補者を採用した」などが該当します。 プロセスの各段階で不採用理由を分析すると、採用活動の改善に役立つ情報が得られます。求人票の問題、期待値のずれ、選考プロセスの課題などを明らかにし、採用方針の見直しや候補者層の質の向上につなげられます。
重要な理由
候補者が選考を進められなかった理由を把握し、求人票や選考基準、プロセス全体の効果を改善するのに役立ちます。
入手先
通常、Oracle HCM Recruitingで採用担当者または採用マネージャーが候補者を不採用にする際、専用の項目またはメモ欄に記録されます。
例
最低限の応募資格を満たしていないより適任の候補者を選定希望報酬が条件と合わない
|
|||
|
勤務地
JobLocation
|
求人の勤務地または勤務先のオフィスです。 | ||
|
説明
この属性は、求人依頼に関連付けられた市区町村、州、国を示します。職種がリモート勤務かどうかを示す場合もあります。 地域別に採用プロセスを分析できます。勤務地によって採用までの所要時間に大きな差があるか、特定の地域で候補者の途中離脱率が高いかなどを確認できます。地域ごとの労働市場に合わせて採用方針を調整する際に役立ちます。
重要な理由
採用指標を地域別に分析し、採用パフォーマンスや課題の地域差を特定できます。
入手先
Oracle HCM Recruitingの求人依頼オブジェクトに保存されています。
例
ニューヨーク、NYロンドン、英国リモートサンフランシスコ、CA
|
|||
|
手戻りかどうか
IsRework
|
アクティビティが2回目以降に実行されたことを示すフラグです。 | ||
|
説明
この計算属性は、同じケース内でアクティビティが繰り返された箇所を特定します。たとえば、応募が「面接」から「選考」に戻り、再び「面接」に進んだ場合、2回目の「選考」と「面接」が手戻りとして記録されます。 手戻りの分析は、プロセスの非効率や見えにくいコストを把握するうえで重要です。プロセスがうまく進まず、ステップをやり直す必要がある箇所を特定できます。手戻りの頻度と影響を数値化し、応募の手戻りとボトルネックを分析するダッシュボードに役立てられます。
重要な理由
作業が繰り返されるプロセスの非効率やループを特定し、見えにくいコストや効率化の機会を把握できます。
入手先
データ準備時に、同じCaseIdで同じアクティビティがすでに発生しているかを確認して算出します。
例
truefalse
|
|||
|
採用までの目標日数
TimeToHireTarget
|
求人依頼の募集開始から採用決定までの目標日数です。 | ||
|
説明
この属性は、求人依頼の開始から候補者がオファーを承諾するまでに採用プロセスを完了する目標期間を定めます。目標は、職位のレベルや部門の基準に基づいて設定されることがよくあります。 採用までの目標日数の達成状況を確認する重要業績評価指標(KPI)に欠かせない属性です。実際の採用所要日数を目標と比較することで、組織の戦略目標に対するパフォーマンスを測定し、採用に時間がかかるリスクのある求人依頼を早期に特定できます。
重要な理由
実際の採用所要日数を比較する基準となり、目標達成状況を測る重要業績評価指標(KPI)の算出に役立ちます。
入手先
Oracle HCM Recruitingの求人依頼オブジェクトに含まれる場合と、別のシステムで管理される場合があります。
例
30456090
|
|||
|
求人依頼ID
JobRequisitionId
|
候補者が応募した求人を一意に識別するIDです。 | ||
|
説明
求人依頼IDは、複数の求人応募を1つの承認済み求人に関連付けます。採用プロセスにおける人材需要を表す属性です。 この属性は、特定の採用活動全体の状況を分析するために応募データを集計するうえで欠かせません。特定の職種で選考中の候補者数、候補者の募集方法の効果、採用決定までにかかった総時間を分析できます。
重要な理由
同じ求人への応募をまとめ、特定の職種における人材候補者全体の状況を分析できます。
入手先
Oracle HCM Recruitingの求人依頼オブジェクトに設定され、各応募に関連付けられる主キーです。
例
REQ-2024-501REQ-2024-502REQ-2024-503
|
|||
|
社内候補者かどうか
IsInternalCandidate
|
候補者が現職の従業員かどうかを示すフラグです。 | ||
|
説明
この真偽値属性は、既存の従業員である社内候補者と社外候補者を区別します。社内採用と社外採用では、プロセスのステップやサービスレベル合意、採用率が異なることがよくあります。 この属性を分析すると、社内異動と社外採用のプロセスを比較できます。社内登用が効果的に行われているか、社内採用のプロセスが社外採用より効率的かを確認できます。
重要な理由
社内候補者と社外候補者を分けて分析できます。採用経路やパフォーマンス指標が大きく異なる場合が多いため、より正確な比較に役立ちます。
入手先
通常、Oracle HCM Recruitingの候補者または応募者のプロフィールに設定されるフラグです。
例
truefalse
|
|||
|
終了時刻
EventEndTime
|
採用アクティビティの完了日時を示すタイムスタンプです。 | ||
|
説明
終了時刻は、アクティビティが完了した時点を示します。開始時刻と終了時刻の差が、1つのアクティビティにかかった処理時間です。 プロセスマイニングでは、応募内容の確認や面接の実施など、個々のタスクにかかった時間の算出に使います。アクティビティごとの所要時間を分析すると、プロセス全体の中で特に時間を要しているステップを特定できます。
重要な理由
アクティビティごとの所要時間を算出できるため、非効率なステップの特定やタスク単位のパフォーマンス測定に役立ちます。
入手先
イベントログテーブルに記録されている場合があります。または、後続アクティビティの開始時刻から算出できます。
例
2023-10-01T10:30:00Z2023-10-05T15:00:00Z2023-11-12T11:15:00Z
|
|||
採用・人材獲得のアクティビティ
| アクティビティ | 説明 | ||
|---|---|---|---|
|
候補者の採用
|
採用プロセスが成功裏に完了したことを示します。候補者のステータスが正式に「採用済み」に変更され、コア人事部門への引き継ぎが始まった時点で発生します。 | ||
|
重要な理由
プロセスにおける主要な成功指標です。採用までの所要時間や、その他の重要な効率指標を算出する際の終了点となります。
入手先
IRC_SUBMISSIONSの求人応募レコードで重要なステータス変更として記録されます。Oracle Recruitingで「採用」または「人事に移動」操作を実行すると発生します。
記録
採用担当者が最後に「採用」操作を実行した時点で記録されます。
イベントタイプ
explicit
|
|||
|
内定承諾
|
候補者が正式に内定を承諾したことを示します。候補者が採用ポータルから承諾した場合、または採用担当者が手動でステータスを更新した場合に記録されます。 | ||
|
重要な理由
プロセスにおける主要な成功の節目です。内定承諾率の算出基準となり、内定承諾後の活動の開始を示します。
入手先
内定レコードのステータスが「承諾済み」に更新された時点から取得します。候補者がオンラインで操作した場合と、採用担当者が手動で入力した場合があります。
記録
内定ステータスが「承諾済み」に変わったタイムスタンプから取得。
イベントタイプ
explicit
|
|||
|
内定提示
|
候補者に正式に内定を提示したことを示します。採用担当者がOracle Recruitingシステムから内定を正式に送信した時点で記録されるイベントです。 | ||
|
重要な理由
内定承諾率や、最終面接から内定提示までの期間を測る重要な節目です。候補者体験を把握するうえでも重要です。
入手先
内定ステータスが「提示済み」または「送信済み」に変更された時点で明示的に記録されます。この操作のタイムスタンプは内定オブジェクトに保存されます。
記録
採用担当者が「内定を提示」操作を実行した時点で記録。
イベントタイプ
explicit
|
|||
|
応募不採用
|
選考のどの段階でも、候補者の選考を進めないと会社が判断したことを示します。応募のステータス変更によって記録されます。 | ||
|
重要な理由
応募が終了する際によく見られる結果です。不採用がどの段階で発生するかを分析すると、途中離脱率やプロセスの効率を把握できます。
入手先
応募のステータスが「不採用」「選考対象外」などの最終状態、または同様に設定された値に変更されたことから推定されます。
記録
応募のステータスが最終状態の「不採用」に変更されたことから推定されます。
イベントタイプ
inferred
|
|||
|
応募受付
|
候補者がポジションに応募し、新しい求人応募が作成されたことを示します。通常、システムで応募レコードが初めて作成された時点で明示的に記録されます。 | ||
|
重要な理由
すべてのケースの開始点です。採用までの所要時間など、プロセス全体の期間の算出や、応募件数の経時的な分析に欠かせません。
入手先
Oracle Recruitingで候補者の応募レコードが作成されたタイムスタンプから取得します。IRC_SUBMISSIONSなどのテーブルが該当する可能性があります。
記録
求人応募レコードの作成タイムスタンプから取得。
イベントタイプ
explicit
|
|||
|
面接実施
|
候補者の面接が完了したことを示します。通常、面接担当者または採用担当者が、設定済みの面接のステータスを「完了」または「実施済み」に更新した時点で推定します。 | ||
|
重要な理由
採用プロセスにおける重要な節目です。このアクティビティから「内定提示」までのサイクルタイムは、重要な業績指標です。
入手先
Oracle Recruitingで設定済みの面接レコードのステータスが変更された時点から推定します。このステータス変更のタイムスタンプをイベント時刻として使用します。
記録
面接ステータスが「完了」または「終了」に変わった時点から推定。
イベントタイプ
inferred
|
|||
|
アセスメント完了
|
候補者がスキルテストや性格評価など、応募前に必要なアセスメントを完了したことを示します。通常、アセスメントプラットフォームからOracle HCMに完了ステータスが返された時点で記録されます。 | ||
|
重要な理由
このアクティビティを追跡すると、候補者の関与度やアセスメントの完了にかかった時間を分析できます。アセスメントは候補者が離脱する要因となる場合があります。
入手先
連携された外部アセスメントツールから送信されたステータス更新、または候補者の応募プロフィールで採用担当者が手動で変更したステータスから取得します。
記録
アセスメント提供元のAPIが候補者のステータスを更新した時点で記録。
イベントタイプ
explicit
|
|||
|
バックグラウンドチェック開始
|
候補者が内定を承諾した後、バックグラウンドチェックを開始したことを示します。多くの場合、ステータスの変更や外部サービスとの連携をきっかけに記録されます。 | ||
|
重要な理由
内定承諾後から入社までの期間を追跡し、コンプライアンスを確保するうえで重要なアクティビティです。ここで遅れが生じると、候補者の入社日に影響することがあります。
入手先
求人応募のステータスが「バックグラウンドチェック」に変更された時点から推定するか、連携先のバックグラウンドチェック提供元へのAPI呼び出しから記録します。
記録
応募ステータスが「バックグラウンドチェック中」に変わった時点から推定。
イベントタイプ
inferred
|
|||
|
内定詳細の承認
|
内定を候補者に提示する前に、社内の承認ワークフローが完了したことを示します。内定レコードの最終承認ステータスから推定します。 | ||
|
重要な理由
このアクティビティを分析すると、遅れの大きな原因となる場合がある社内の内定承認プロセスにかかる時間と効率を把握できます。
入手先
Oracle Recruitingの内定レコードのステータス変更履歴から推定し、「承認済み」になった時点を追跡します。
記録
内定オブジェクトのステータスが「承認済み」に変わった時点から推定。
イベントタイプ
inferred
|
|||
|
内定辞退
|
候補者が内定を辞退したことを示します。内定レコードのステータスが明示的に変更され、多くの場合、辞退理由も記録されます。 | ||
|
重要な理由
プロセスにおける重要な失敗点です。内定が辞退された時期と理由を分析すると、報酬の競争力や候補者体験に関するインサイトが得られます。
入手先
内定レコードのステータスが「辞退」または「候補者による辞退」に更新された時点から取得。
記録
内定ステータスが「辞退」に変わったタイムスタンプから取得。
イベントタイプ
explicit
|
|||
|
応募書類の審査
|
採用担当者が候補者の応募内容を最初に確認し、基本的な資格要件を満たしているかを審査することを示します。通常、応募ステータスが「新規」から「レビュー中」に変わった時点で推定します。 | ||
|
重要な理由
この段階にかかった時間を分析すると、初回審査のボトルネックを特定できます。また、応募書類審査のやり直し率KPIを測定するうえでも重要です。
入手先
Oracle Recruitingの求人応募ステータスの履歴から推定します。IRC_SUBMISSIONSテーブルの履歴でステータスの変更を確認します。
記録
求人応募のステータスが「審査中」または「レビュー中」に変わった時点から推定。
イベントタイプ
inferred
|
|||
|
応募辞退
|
候補者が選考対象から外れることを決めたことを示します。応募のステータスが「候補者による辞退」に更新された時点で記録されます。 | ||
|
重要な理由
辞退が発生した段階を追跡すると、候補者体験に問題があり、途中離脱が増えている箇所を特定できます。候補者途中離脱率の重要業績評価指標(KPI)を分析するうえでも欠かせません。
入手先
応募のステータスが「辞退」に変更されたことから推定されます。候補者がポータルから辞退する場合と、採用担当者が候補者に代わって辞退を登録する場合があります。
記録
応募のステータスが「候補者による辞退」に変更されたことから推定されます。
イベントタイプ
inferred
|
|||
|
面接フィードバック提出
|
面接後に、面接担当者が候補者への評価とフィードバックを提出したことを示します。通常、フィードバックフォームが保存された時点で明示的に記録されます。 | ||
|
重要な理由
面接からフィードバック提出までに遅れがあると、採用プロセス全体が大幅に遅れることがあります。この期間を追跡すると、意思決定のボトルネックを特定できます。
入手先
面接担当者がOracle Recruitingポータルから評価を提出した時点で明示的に記録されます。フィードバックレコードの作成タイムスタンプを使用します。
記録
面接フィードバックレコードの作成タイムスタンプから取得。
イベントタイプ
explicit
|
|||
|
面接日程の確定
|
候補者との面接がシステム上で正式に設定された時点を示します。通常、面接が作成され、求人応募に関連付けられた時点で記録されます。 | ||
|
重要な理由
面接の調整にかかる時間を測定できます。これは候補者体験と採用までの所要時間を左右する重要な要素です。
入手先
Oracle Recruitingの面接日程調整モジュールに明示的に記録されます。求人応募に関連付けられた面接関連テーブルからデータを取得できます。
記録
応募に関連付けられた面接イベントの作成レコードから取得。
イベントタイプ
explicit
|
|||
データ抽出ガイド
始める準備はできていますか?
このテンプレートを使ってデータを準備し、人材獲得プロセスに潜むインサイトを見つけてください。採用戦略をより効率的かつ効果的にするための取り組みを、今すぐ始めましょう。
採用・人材獲得プロセスを今すぐ改善
サイクルタイムを30%短縮し、候補者体験を向上させます。
クレジットカード不要。数分で設定できます。