カスタマーサービスのデータテンプレート
カスタマーサービスのデータテンプレート
- 収集を推奨する属性
- 記録すべき主なアクティビティ
- データ抽出の手順
カスタマーサービスの属性
| 名前 | 説明 | ||
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アクティビティ名
ActivityName
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サービスリクエストの過程で、特定の時点に発生したイベントまたはタスクの名前です。 | ||
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説明
この属性は、カスタマーサービスのプロセスにおける具体的なステップや状態の変化を示します。各アクティビティは、「担当者が応対を受け入れ」や「後処理コードを割り当て」など、個別のイベントを表します。アクティビティの順序や頻度の分析は、プロセスマイニングの基本です。プロセスの流れを可視化し、逸脱やボトルネック、非効率なステップを特定できます。
重要な理由
アクティビティはプロセスマップの基盤となり、実際のプロセスの流れを設計上の流れと比較して可視化、分析できます。
入手先
通常は、Genesys Cloud CXのシステムイベント、担当者の状態、特定の監査証跡の記録を、標準化されたアクティビティ名に対応付けて設定します。
例
応対開始担当者が応対を受け入れ通話後作業を終了サービスリクエストを再開
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サービスリクエスト
ServiceRequest
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顧客との応対に関するすべてのアクティビティを関連付ける主な識別子です。 | ||
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説明
サービスリクエストは、チケットまたはケースとも呼ばれ、1件の顧客からの問い合わせや問題を識別する主な情報です。最初の問い合わせから最終的な解決まで、関連するすべてのイベントを1つのプロセスインスタンスにまとめます。サービスリクエスト単位で分析すると、顧客対応の全体像と社内の処理状況を一貫して確認できます。解決までの合計時間や初回問い合わせ解決率など、重要な指標を計算する基盤となります。
重要な理由
すべてのプロセスステップを結び付ける重要なケースIDです。顧客との応対を開始から終了まで一貫して分析できます。
入手先
概念上のケース識別子です。Genesysでは通常、会話IDに対応しますが、導入方法によってはカスタム識別子を使う場合があります。
例
SR-20240521-00123SR-20240521-00124SR-20240522-00001
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開始時刻
EventTime
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アクティビティまたはイベントが開始した日時を示すタイムスタンプです。 | ||
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説明
この属性には、各アクティビティが発生した正確な日時が記録されます。イベントを正しい順序に並べ、時間に基づく分析を行うために欠かせません。開始時刻を使ってプロセスの流れを時系列に並べ、アクティビティ間の所要時間、待ち時間、サイクルタイムを計算します。信頼できるプロセス分析とパフォーマンスのモニタリングには、正確なタイムスタンプが必要です。
重要な理由
このタイムスタンプでアクティビティを時系列に並べることで、プロセスの流れや所要時間、ボトルネックを正確に分析できます。
入手先
Genesys Cloud CXのイベントログや応対の詳細から取得します。通常、記録された各システムイベントまたはユーザーイベントに関連付けられています。
例
2024-05-21T10:00:15Z2024-05-21T10:02:30Z2024-05-21T10:15:00Z
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ソースシステム
SourceSystem
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データの抽出元となるシステムです。 | ||
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説明
この属性は、イベントデータの発生元を示します。ここではGenesys Cloud CXです。複数のシステムが連携する環境では、データの来歴の確認、問題の調査、データのコンテキストの把握に欠かせません。正しいデータソースに基づいて分析できるほか、複数のシステムのデータを1つのプロセスビューにまとめる場合に、データの絞り込みや分類にも役立ちます。
重要な理由
データの発生元を示します。データガバナンスや検証、複数システムのデータ統合に欠かせない情報です。
入手先
通常は、レコードの発生元を示すため、データの抽出と変換の際に固定値として追加します。
例
Genesys Cloud CXGenesysCloudCX_US1Genesys
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最終データ更新
LastDataUpdate
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直近のデータ更新日時を示すタイムスタンプです。 | ||
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説明
この属性は、データセットがソースシステムから最後に更新された日時を示します。分析対象のデータがどの程度新しいかを把握するための情報であり、適切なタイミングで的確な業務判断を行ううえで重要です。ダッシュボードやレポートでは、この情報を目立つ位置に表示し、データの更新状況を確認してインサイトの妥当性を判断できるようにします。
重要な理由
データの鮮度を示し、最新の情報に基づく分析と意思決定を支援します。
入手先
この値は、データを抽出する時点、またはプロセスマイニングツールに読み込む時点で生成され、データセットに記録されます。
例
2024-05-23T04:00:00Z2024-05-24T04:00:00Z
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エージェントID
AgentId
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インタラクションまたはアクティビティを担当したエージェントを一意に識別するIDです。 | ||
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説明
エージェントIDは、各カスタマーサービス担当者を一意に識別するキーです。エージェントのパフォーマンス、業務量の配分、効率を分析する際に欠かせない属性です。プロセスマップを絞り込み、特定のエージェントやチームの対応状況を確認できます。また、解決時間、再作業率、標準手順の遵守状況などの指標を比較できます。「エージェントのパフォーマンスと効率」ダッシュボードの基礎となる属性です。
重要な理由
プロセスのアクティビティを担当者に結び付け、個人のパフォーマンスや業務量、チームの効率を分析できます。
入手先
Genesys Cloud CXの会話詳細レコードで確認できます。インタラクションの特定のセグメントを担当したユーザーに関連付けられています。
例
a1b2c3d4-e5f6-7890-1234-567890abcdeff0e9d8c7-b6a5-4321-fedc-ba0987654321
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エージェント名
AgentName
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インタラクションまたはアクティビティを担当したエージェントの氏名です。 | ||
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説明
エージェント名は、エージェントIDに対応する、担当者を人が読みやすい形で示す名前です。ダッシュボードやレポートが分かりやすくなり、管理者やチームリーダーが内容を把握しやすくなります。エージェントごとの分析で広く使われ、システムIDを照合しなくても、パフォーマンスの確認や研修ニーズの特定、業務量の公平な配分に役立ちます。
重要な理由
エージェント名を分かりやすく表示することで、技術的なIDを使わずにパフォーマンスを分析し、結果を共有できます。
入手先
Genesys Cloud CXのUsersまたはDirectoryサービスでAgentIdを検索して取得します。
例
John SmithJane DoePeter Jones
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キュー名
QueueName
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インタラクションの振り分け先となったキューの名前です。 | ||
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説明
この属性は、エージェントに割り当てられる前にインタラクションが待機していたキューを示します。キュー名ごとのデータ分析は、「サービスキューのボトルネック検出」ダッシュボードに欠かせません。スキルグループやサービスラインごとの業務量の把握、キューごとの待ち時間の測定、人員不足や過負荷が続くキューの特定に役立ちます。リソース配分を見直し、顧客の待ち時間を短縮するための重要な情報です。
重要な理由
サービスリクエストが割り当てを待っている場所を示し、ボトルネックの特定や業務量の配分状況の分析に役立ちます。
入手先
Genesys Cloud CXの会話詳細レコードで確認できます。1つのインタラクションが複数のキューを経由する場合もあります。
例
第1階層サポート-音声請求に関する問い合わせ-チャットテクニカルサポート-メール
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コミュニケーションチャネル
MediaType
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音声、チャット、メールなど、インタラクションに使用されたコミュニケーションチャネルです。 | ||
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説明
この属性は、顧客とエージェントがやり取りした手段を示します。主なチャネルには、音声、チャット、メール、ソーシャルメディアがあります。「コミュニケーションチャネル別パフォーマンス」ダッシュボードのように、チャネルごとの実績を分析すると、チャネル別の件数や解決時間、顧客満足度を把握できます。チャネル戦略やリソース配分を見直すうえで重要な情報です。
重要な理由
コミュニケーションチャネルごとにプロセスを分けて分析すると、チャネル別のパフォーマンスや顧客の行動、必要なリソースを把握できます。
入手先
Genesys Cloud CXの会話詳細レコードに標準で含まれるフィールドです。
例
音声チャットメールメッセージ
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対応結果コード
WrapUpCode
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インタラクションの終了時にエージェントが割り当てるコードです。対応結果や問い合わせ内容を分類します。 | ||
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説明
対応結果コードは、顧客とのインタラクションの内容や解決状況を分類するためにエージェントが選択するラベルです。顧客がサポートに連絡した理由を、構造化されたデータとして記録できます。対応結果コードを分析すると、よくある問題の種類や解決状況、特定の問い合わせの頻度を把握できます。根本原因の分析やサービス需要の傾向を理解するうえで役立つデータです。
重要な理由
インタラクションの結果を分類し、よくある問題や解決の有効性、問い合わせ理由を分析するための構造化データを提供します。
入手先
Genesys Cloud CXの会話詳細レコードで確認できます。エージェント参加者のセッション詳細に記録されています。
例
パスワードのリセット請求に関する異議申し立てを解決製品情報の問い合わせ第2階層サポートにエスカレーション
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終了時刻
EventEndTime
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アクティビティまたはイベントが終了した日時を示すタイムスタンプです。 | ||
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説明
この属性には、アクティビティが終了した正確な時刻が記録されます。開始時刻と組み合わせることで、個々のアクティビティにかかった時間を正確に算出できます。アクティビティごとの所要時間を分析すると、プロセスのどのステップに最も時間がかかっているかが分かり、非効率な箇所や改善の余地を特定できます。たとえば、「対応中の保留」が長引いている時間や、「通話後の作業」にかかる時間が長いことを把握できます。
重要な理由
個々のアクティビティの所要時間を正確に算出できます。時間のかかるステップやパフォーマンス上のボトルネックを特定するうえで欠かせません。
入手先
イベントログまたはGenesys Cloud CXのインタラクション詳細で確認できます。後続イベントの開始時刻から算出することもできます。
例
2024-05-21T10:02:30Z2024-05-21T10:15:00Z2024-05-21T10:18:45Z
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SLA目標解決時間
SlaTargetResolutionTime
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サービスリクエストの解決について、契約で合意した目標時間です。 | ||
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説明
この属性は、サービスレベル契約(SLA)に基づき、サービスリクエストの解決に許容される最大時間を定義します。実際の解決時間を測る際の基準となります。「SLAコンプライアンス概要」ダッシュボードや「SLA遵守率」の重要業績評価指標(KPI)に必要なデータです。顧客との約束に対する組織の実績を確認し、違反が発生する前にその可能性を特定できます。
重要な理由
SLA遵守状況を測る基準となり、サービスのパフォーマンスと契約上の義務を確認するための重要な指標です。
入手先
会話のカスタム属性として保存するか、キュー、顧客の種類、リクエストの種類に関するルールに基づいて算出できます。
例
86400144003600
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SLA遵守状況
IsSlaCompliant
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サービスリクエストがSLAの目標時間内に解決されたかどうかを示すフラグです。 | ||
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説明
このブール型属性は、サービスリクエストが解決時間の目標を達成したかどうかを示します。「ServiceResolutionTime」と「SlaTargetResolutionTime」を比較して算出します。このフラグを使うと、「SLAコンプライアンス概要」ダッシュボードで分析や可視化を簡単に行えます。また、「SLA遵守率」の重要業績評価指標(KPI)の算出にも使います。遵守したケースと未達のケースをすばやく絞り込み、SLA違反に共通するパターンを特定できます。
重要な理由
各ケースのSLA遵守または未達を明確に示し、SLAパフォーマンスの分析や未達の根本原因の特定を容易にします。
入手先
算出フィールド:「ServiceResolutionTime <= SlaTargetResolutionTime」の場合はTrue、それ以外はFalseです。
例
truefalse
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サービスリクエストの種類
ServiceRequestType
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「問い合わせ」「苦情」「技術的な問題」など、サービスリクエストの分類です。 | ||
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説明
この属性は、内容や目的に応じてサービスリクエストを分類します。リクエストの種類ごとに分析を分け、対応状況を把握できます。たとえば、「苦情」と「一般的な問い合わせ」では、プロセスの流れや解決時間が大きく異なる場合があります。「社内エスカレーション分析」などのダッシュボードで、特定の種類のリクエストがエスカレーションされやすいかを確認する際に役立ちます。
重要な理由
リクエストの種類ごとにプロセスを分けて対応状況を比較し、種類に特有のボトルネックや非効率な箇所を特定できます。
入手先
この情報は、IVRでの選択、顧客がウェブフォームで選んだ項目、またはエージェントによる割り当てを通じて記録される場合があります。Genesysでは、参加者属性または対応結果コードとして保存できます。
例
請求に関する問い合わせテクニカルサポートアカウント管理製品に関する苦情
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サービス解決時間
ServiceResolutionTime
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最初の顧客とのやり取りの開始から、最終的な解決までにかかった合計時間です。 | ||
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説明
この指標は、顧客が連絡を開始してから問題が解決済みになるまでの、サービスリクエスト全体の所要時間を測定します。プロセス全体の効率と顧客体験を評価する重要業績評価指標(KPI)です。算出属性であり、「サービスリクエスト解決時間」ダッシュボードと「平均サービス解決時間」の重要業績評価指標(KPI)で中心となる指標です。分布を分析すると、長期化しているケースや全体に共通する遅延を特定できます。
重要な理由
プロセス全体の効率と顧客体験への影響を測る重要な重要業績評価指標(KPI)です。
入手先
算出フィールド:最終解決アクティビティのタイムスタンプから、最初の顧客連絡アクティビティのタイムスタンプを差し引きます。
例
90010800172800
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会話ID
ConversationId
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Genesysが会話全体に割り当てる一意の識別子です。 | ||
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説明
会話IDは、Genesys Cloud CXで1件の顧客との会話に関連するすべてのインタラクション、セグメント、参加者をまとめる主要な技術キーです。概念上の「サービスリクエスト」をケースIDとして使う一方、Genesys APIから関連データを取得する際の基盤となるキーが会話IDです。データの抽出やデータセット間の結合、プロセスデータの技術的な検証に欠かせません。
重要な理由
Genesysで使われる主要な技術キーです。データの抽出やトラブルシューティング、ソースシステムとの照合に欠かせません。
入手先
Genesys Cloud CXの分析APIと会話APIで主要なフィールドとして使われます。
例
d8a7c6b5-e4f3-2109-8765-fedcba098765c7b6a5d4-f3e2-1098-7654-edcbaf987654
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再オープン
IsReopened
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解決済みのサービスリクエストが後から再オープンされたかどうかを示すフラグです。 | ||
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説明
このブール型属性は、解決済みまたはクローズ済みになった後、再び対応中になったサービスリクエストを示します。再オープンされたケースは、最初の解決策が有効でなかった、または不十分だった可能性があり、顧客の不満や追加作業につながります。この属性は、「サービスリクエスト再オープンの傾向」ダッシュボードと「サービスリクエスト再オープン率」の重要業績評価指標(KPI)に使われます。こうしたケースを分析すると、解決が不十分だった根本原因を特定できます。
重要な理由
解決プロセスの問題を明らかにし、解決策の品質に関する課題や、再作業、顧客体験の低下につながる要因を示します。
入手先
「サービスリクエスト解決」アクティビティの後にケースを再開するアクティビティを検出して算出するフィールドです。
例
truefalse
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初回対応で解決
IsFirstContactResolution
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サービスリクエストが1回のインタラクションで解決されたかどうかを示すフラグです。 | ||
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説明
このブール型属性は、顧客への追加確認や社内での引き継ぎを必要とせず、最初のインタラクションで解決したケースを示します。「true」は、理想的で効率的な解決を意味します。この属性は、「初回対応解決率」の重要業績評価指標(KPI)と対応するダッシュボードの基礎となります。初回の連絡で解決できなかったケースの特徴を分析すると、エージェントの研修、ナレッジベースの改善、プロセスの見直しにつながる可能性があります。
重要な理由
初回の対応で問題を解決することは、効率と顧客満足度を高め、良好なサービス体験につながります。
入手先
ケースのイベント順序を分析して算出するフィールドです。転送や再オープンなど、特定のアクティビティを挟まずに解決したケースを初回対応解決(FCR)とします。
例
truefalse
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顧客満足度スコア(CSAT)
CustomerSatisfactionScore
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インタラクション後のアンケートで顧客が回答した満足度スコアです。 | ||
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説明
顧客満足度スコア(CSAT)は、受けたサービスに対する顧客の評価を直接示します。通常、インタラクションの終了後に送信するアンケートで収集します。CSATスコアとプロセスデータを合わせて分析すると、プロセスの違いや解決時間、特定のエージェントが顧客満足度に与える影響を把握できます。プロセス全体の成果を評価するための重要な指標です。
重要な理由
顧客満足度を直接測定できるため、プロセスのパフォーマンスと顧客の評価との相関を分析できます。
入手先
通常、Genesys Cloud CXのQuality Managementモジュール、またはGenesysと連携したサードパーティのアンケートツールから取得します。
例
5413
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カスタマーサービスのアクティビティ
| アクティビティ | 説明 | ||
|---|---|---|---|
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後処理コードを割り当て
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担当者が、あらかじめ定義された後処理コード(処理結果コード)を応対に割り当てます。「解決済み」や「エスカレーション」など、サービスリクエストの結果を明示的に分類します。 | ||
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重要な理由
後処理コードは、リクエストの業務上の結果を判断する主な情報源です。解決率の計算や、分析対象となるケースの分類に欠かせません。
入手先
会話の詳細レコードにある明示的なイベントで、通常は担当者の参加者のセッションデータに記録されます。wrapUpコードとタイムスタンプが保存されます。
記録
担当者が応対の後処理コードを選択したときに記録されます。
イベントタイプ
explicit
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応対を切断
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すべての参加者が切断され、会話が終了したことを示すアクティビティです。サービスリクエストへの応対が技術的に終了した時点として扱われることがよくあります。 | ||
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重要な理由
応対自体の明確な終了イベントです。応対時間の合計を計算するうえで重要で、リクエストの終了を示す指標として使われることもよくあります。
入手先
会話の詳細レコードから取得します。通常はconversationEndタイムスタンプに記録される、会話オブジェクト自体の終了時刻に対応します。
記録
すべての参加者が切断され、会話が終了したときに記録されます。
イベントタイプ
explicit
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応対を転送
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担当者が応対を別のキューまたは担当者に転送したことを示します。担当者がすぐに切断するブラインド転送と、転送先に事前に相談するコンサルテーション転送があります。 | ||
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重要な理由
このアクティビティは、社内エスカレーション率のKPIを測定するうえで欠かせません。転送率が高い場合、トレーニングの必要性、振り分けの誤り、プロセスの複雑さが考えられます。
入手先
会話の詳細レコードで、最初の担当者が対応した後に新しいACD参加者または担当者の参加者が会話に追加された場合に特定できます。多くの場合、「transfer」イベントがきっかけとなります。
記録
参加者のセッションデータにある転送イベントから特定します。
イベントタイプ
explicit
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応対開始
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このアクティビティは、着信電話、チャット、メールなど、顧客との応対の開始を示します。Genesys Cloud CXでは、新しい会話オブジェクトがシステムに作成されると、このイベントが明示的に記録されます。 | ||
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重要な理由
サービスリクエストプロセスの主な開始イベントです。解決までの合計時間を計算し、顧客からの問い合わせの傾向を把握するうえで欠かせません。
入手先
会話の詳細レコードから取得するイベントです。通常はconversationStartタイムスタンプに記録される、会話オブジェクト自体の開始時刻に対応します。
記録
システムで新しい会話が開始されたときに記録されます。
イベントタイプ
explicit
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担当者が応対を受け入れ
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担当者が提示された応対を受け入れ、顧客と接続した時点を示します。サービスリクエストへの直接対応が始まる重要な節目です。 | ||
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重要な理由
このアクティビティは、初回問い合わせ解決率と担当者の対応時間を測定するうえで重要です。担当者がリクエストへの対応を開始したことを示します。
入手先
会話の詳細レコードから確認できます。担当者の参加者状態が「connected」に変わり、対応するタイムスタンプが記録されます。
記録
担当者の参加者状態が「connected」に変わったときに記録されます。
イベントタイプ
explicit
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サービスリクエストを再開
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解決済みとされた直後に、顧客が同じ問題についてサービスセンターへ再度問い合わせた状況を示します。明示的なイベントではなく、業務ルールに基づいて算出します。 | ||
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重要な理由
再開されたリクエストを追跡すると、サービスリクエスト再開率を測定できます。最初の解決が不十分だったことを示し、顧客満足度や業務効率に影響します。
入手先
以前の応対が解決した後、あらかじめ定めた期間内に、同じ顧客(顧客ID)から関連する問題(サービスリクエストの種類など)について新たな「応対開始」イベントが発生した場合に推定します。
記録
同じ顧客と問題に関する新しい応対を、最近終了した応対に関連付けて算出します。
イベントタイプ
calculated
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会話をキューに振り分け
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新しい応対が、対応可能な担当者を待つために特定のキューへ入れられた時点を示します。Genesysの振り分けエンジン(ACD)が明示的に記録するイベントです。 | ||
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重要な理由
このアクティビティを追跡すると、キューの待ち時間を測定し、振り分けプロセスのボトルネックを特定できます。このイベントから担当者の割り当てまでに時間がかかる場合、人員配置や振り分けルールに問題がある可能性があります。
入手先
会話の詳細レコードから取得します。会話内のACD参加者の「purpose」と「state」を確認し、メトリクス配列にあるキューの「enterTime」でこのイベントを特定します。
記録
ACD振り分けエンジンが会話をキューに入れたときに記録されます。
イベントタイプ
explicit
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応対中に保留を開始
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応対中に担当者が顧客を保留にしたときに記録されるアクティビティです。会話内の担当者の参加者状態が明示的に変化します。 | ||
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重要な理由
保留の頻度と時間を分析すると、担当者が情報を探したり、他の人に相談したりすることが多いなど、プロセスの非効率な箇所を明らかにできます。
入手先
会話の詳細レコードにある担当者のセッションデータから取得します。状態が「held」に変わり、タイムスタンプが記録されます。
記録
担当者の参加者状態が「held」に変わったときに記録されます。
イベントタイプ
explicit
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応対中の保留を解除
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担当者が顧客の保留を解除し、会話を再開したときに発生します。保留時間の終了を示すイベントで、状態の変化として記録されます。 | ||
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重要な理由
「応対中に保留を開始」と組み合わせることで、保留時間の合計を正確に計算できます。これは、対応時間全体や顧客体験を分析するうえで重要な要素です。
入手先
担当者の状態が「held」から「connected」に戻ったときのセッションデータから算出します。
記録
担当者の参加者状態が「held」から「connected」に変わったときに記録されます。
イベントタイプ
explicit
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担当者に応対を提示
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システムが特定の担当者に応対を提示したときに発生するイベントです。担当者が会話を受け入れるか拒否するまで、担当者のステータスは「alerting」に変わります。 | ||
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重要な理由
このアクティビティから、担当者の応答性や振り分けアルゴリズムの有効性を分析できます。この時点以降に遅延がある場合、担当者が速やかに応対を受け入れていない可能性があります。
入手先
会話の詳細レコードにある担当者の参加者データから確認できます。担当者のセッションには、「alerting」状態のメトリクスと対応するタイムスタンプが記録されます。
記録
振り分けエンジンが新しい応対を担当者に通知したときに記録されます。
イベントタイプ
explicit
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通話後作業を終了
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担当者の通話後作業が終了したことを示します。この時点で担当者は次の応対に対応できる状態になります。 | ||
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重要な理由
このアクティビティを「通話後作業を開始」と組み合わせると、後処理にかかった時間を正確に把握できます。担当者の生産性やプロセスの業務負荷の分析に役立ちます。
入手先
担当者の状態が「acw」から「idle」などの対応可能な状態に変わったときに推定します。この状態変化のタイムスタンプを使用します。
記録
担当者の状態が「acw」から対応可能な状態に変わったことから推定します。
イベントタイプ
inferred
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通話後作業を開始
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通話後作業(ACW)の開始を示すアクティビティです。担当者は顧客との接続を終了し、メモの記録やシステムの更新などを行う専用の状態に移ります。 | ||
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重要な理由
ACWの時間を測定すると、担当者の効率や対応時間全体を把握できます。ACWが長い場合、応対後のプロセスが非効率である可能性があります。
入手先
担当者の参加者のセッションデータから取得します。顧客側の参加者が切断された後、担当者の状態が「acw」に変わったときに記録されます。
記録
担当者の参加者状態が「acw」に変わったときに記録されます。
イベントタイプ
explicit
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顧客満足度アンケートを送信
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応対の終了後に顧客満足度(CSAT)アンケートを送信したときに発生するアクティビティです。多くの場合、あらかじめ定めたルールに基づいてシステムが自動で送信します。 | ||
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重要な理由
このアクティビティは、CSATアンケート送信の適時性に関するKPIを測定するために必要です。顧客の記憶が新しいうちにアンケートを送ることで、正確なフィードバックを得やすくなります。
入手先
通常、この情報はGenesys Cloud CXのアンケートまたは品質管理データから取得でき、元の会話IDに関連付けられます。
記録
特定の会話に対するアンケートを配信したときに、アンケートモジュールが記録します。
イベントタイプ
explicit
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データ抽出ガイド
利用を開始する準備はできましたか?
このテンプレートに沿って進めることで、カスタマーサービス業務の実態を明らかにし、効率化につなげられます。
問い合わせの繰り返しを減らし、今すぐカスタマーサービスを改善
顧客満足度(CSAT)を高め、初回コンタクト解決率80%を無理なく目指せます。
クレジットカードは不要です。数分でトライアルを有効化できます。