サービスリクエスト管理のデータテンプレート
サービスリクエスト管理のデータテンプレート
- 詳細な分析に推奨される属性
- プロセスディスカバリーで追跡すべき主要なアクティビティ
- Jira Service Managementからの抽出ガイダンス
サービスリクエスト管理の属性
| 名前 | 説明 | ||
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アクティビティ
ActivityName
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サービスリクエストのライフサイクル内で発生した、特定のイベントまたはタスクの名称です。 | ||
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説明
この属性は、サービスリクエストについて、ある時点で実行された具体的な操作またはステータス遷移を示します。例として、「リクエスト作成」、「リクエスト割り当て」、「解決策の実装」、「リクエストのクローズ」などがあります。 これらのアクティビティの順序と頻度を分析することは、プロセスマイニングの中心的な機能です。プロセスマップの可視化、ボトルネックの特定、標準ワークフローからの逸脱の検出が可能になり、プロセスの効率とコンプライアンスを把握できます。
重要な理由
プロセスの手順を定義し、プロセスマップの可視化とワークフローのパターンおよび逸脱の分析を可能にします。
入手先
通常は、Jira課題の「ステータス」遷移履歴から取得します。課題の変更履歴にあるステータスフィールドの各エントリが、1つのアクティビティを表します。
例
リクエストのトリアージ完了情報の依頼解決策の実施サービスリクエストのクローズ
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サービスリクエストID
ServiceRequestId
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各サービスリクエストを識別する一意の識別子であり、関連するすべてのイベントの主キーです。 | ||
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説明
サービスリクエストIDは、Jiraで「課題キー」と呼ばれることが多く、ユーザーまたはシステムから送信された個々のサービスリクエストを一意に識別します。初回の記録から最終的なクローズまで、後続するすべてのイベントをつなぐ中心的な識別子となり、各サービスリクエストの経路をエンドツーエンドで分析できます。 プロセスマイニングでは、このIDがケースの相関付けに欠かせません。すべてのアクティビティ、ステータス変更、タイムスタンプを、それぞれが属する特定のリクエストに正しく関連付け、分析対象となる一貫したプロセスインスタンスを形成します。
重要な理由
このIDは、関連するすべてのアクティビティを1つのエンドツーエンドのプロセスフローにつなぐ基本的なケース識別子であり、プロセス分析を可能にします。
入手先
Jira Service Managementの課題における「キー」フィールドです。
例
SR-2023-001IT-45892HELP-105
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開始時刻
EventTime
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特定のアクティビティまたはイベントが発生した正確な日時です。 | ||
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説明
開始時刻、つまりイベントのタイムスタンプは、アクティビティが実行された正確な時刻を記録します。これは、プロセスマイニング分析に欠かせない要素です。プロセス全体を時間軸で捉えるための基準となります。 このタイムスタンプを使ってイベントを時系列に並べ、アクティビティ間の所要時間やケース全体のサイクルタイムを計算し、SLAなど時間に基づく目標に対するプロセスのパフォーマンスを分析します。正確なタイムスタンプがなければ、プロセスの流れを把握し、遅延を特定し、効率を測定することはできません。
重要な理由
このタイムスタンプは、イベントの順序付け、所要時間とサイクルタイムの計算、プロセスのボトルネックの特定に欠かせません。
入手先
Jira課題の変更履歴における各ステータス遷移に関連付けられたタイムスタンプです。課題の作成時刻は「created」フィールドに記録されます。
例
2023-10-26T10:00:00Z2023-10-26T10:15:32Z2023-10-27T14:20:05Z
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ソースシステム
SourceSystem
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サービスリクエストのデータを抽出したシステムです。 | ||
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説明
この属性はデータの取得元を示します。この場合はJira Service Managementです。単一のソースから取得したデータを分析する場合は重要性が低く見えるかもしれませんが、複数のシステムからプロセスデータを統合する場合には欠かせません。 分析では、データの系譜を追跡し、データ品質を確保するのに役立ちます。また、異なるソフトウェアプラットフォームにまたがる、またはそれらと連携するプロセスをフィルタリングして比較できます。
重要な理由
データの取得元を示します。データガバナンスや、複数のエンタープライズシステムからプロセスデータを統合する際に重要です。
入手先
通常は、データの抽出・変換処理中に静的な値として付与され、データセットの取得元を示します。
例
Jira Service ManagementJiraSM
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最終データ更新日時
LastDataUpdate
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ソースシステムからデータが最後に更新された日時を示すタイムスタンプです。 | ||
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説明
この属性は、Jira Service Managementから最後にデータを抽出した日時を記録します。ダッシュボードやKPIに含まれるデータの鮮度と、分析結果を解釈するための重要な背景情報を提供します。 どの分析でも、データがいつ時点のものかを把握することは、適切な意思決定に欠かせません。このタイムスタンプにより、リアルタイムの情報を見ているのか、それとも過去の時点のスナップショットを見ているのかを確認できます。これは、分析結果の有効性にも影響します。
重要な理由
データの鮮度を示し、最新の情報に基づいて分析できるようにします。
入手先
データ抽出ツールまたはスクリプトの実行終了時に生成され、保存されるメタデータフィールドです。
例
2023-10-27T02:00:00Z2023-10-28T02:00:00Z
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SLA期限
SlaDueDate
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SLAに基づき、サービスリクエストを解決すべき目標日時です。 | ||
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説明
SLA期限は、リクエストの解決期限を示す計算済みのタイムスタンプです。リクエストの優先度、タイプ、Jira Service Managementで設定されたサービスレベル合意(SLA)ポリシーに基づいて決まります。 この属性は、「サービスリクエストのSLAパフォーマンス」ダッシュボードと「SLA遵守率」KPIの基準になります。実際の解決時間と期限を比較することで、各リクエストが期限内に完了したか、遅延したか、SLA違反のリスクがあるかを判定できます。
重要な理由
パフォーマンス測定の基準となり、SLA遵守状況の計算を直接支援するとともに、作業の優先順位付けに役立ちます。
入手先
SLA情報はJira Service Managementで管理され、APIから取得できます。多くの場合、動的に更新されるカスタムフィールドに保存されています。
例
2023-10-28T16:00:00Z2023-11-01T09:00:00Z
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リクエストタイプ
RequestType
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サービスリクエストの分類です。例として、「Access Request」や「Hardware Issue」があります。 | ||
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説明
リクエストタイプは、サービスリクエストを内容に応じて分類します。異なるタイプのリクエストには、それぞれ異なる解決プロセス、SLA、必要なリソースがあるため、分析の基本的な軸になります。 リクエストタイプ別にプロセスを分析することで、組織は特定のワークフローに合わせて改善策を調整できます。たとえば、「Password Reset」と「New Server Provisioning」では、ボトルネックになる箇所が大きく異なります。この属性は、「カテゴリ別の解決品質」のような関連性の高いダッシュボードを作成するうえでも重要です。
重要な理由
異なるサービスリクエストのカテゴリ間で、プロセス、作業量、パフォーマンスを比較するために欠かせません。
入手先
Jiraの「issuetype」フィールド、またはJira Service Managementのカスタム「Request Type」フィールドに対応することが多い項目です。
例
新しいアカウントを申請ITサポートを依頼新入社員を受け入れ
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リクエストのステータス
RequestStatus
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ライフサイクルにおけるサービスリクエストの現在のステータスです。 | ||
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説明
この属性は、サービスリクエストの現在の状態を示します。例として、「Open」、「In Progress」、「Waiting for Customer」、「Resolved」があります。任意の時点で、リクエストがどの段階にあるかを確認できます。 アクティビティログから過去の流れを確認できる一方、現在のステータスは未完了の作業量を分析し、滞留している項目を特定するのに役立ちます。たとえば、「Waiting for Vendor」のステータスが通常より長く続いているリクエストに焦点を当てることで、外部依存や遅延を明らかにできます。
重要な理由
各ケースの現在の状況を把握できるため、進行中の作業を分析し、停滞または長期化しているリクエストを特定できます。
入手先
Jira課題の「status」フィールドです。
例
オープン対応中顧客待ち解決済み
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リクエストの優先度
RequestPriority
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サービスリクエストに設定された優先度です。例として、Low、Medium、High、Criticalがあります。 | ||
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説明
リクエストの優先度は、サービスリクエストの緊急度とビジネスへの影響を示します。この分類によって対応順が決まり、目標解決時間やSLAが定められることもあります。 プロセス分析では、優先度が重要な分析軸になります。優先度ごとにサイクルタイムやSLA遵守状況を比較し、高優先度のリクエストが実際により速く処理され、目標を達成しているかを確認できます。これにより、優先順位付けの仕組みが適切に機能しているかを検証できます。
重要な理由
分析を優先度別に分け、高優先度のリクエストがより迅速に処理され、より厳しいサービスレベルを満たしているかを確認できます。
入手先
Jira課題の「priority」フィールドに対応します。
例
最高高中低
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担当者
Assignee
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現在、サービスリクエストの対応を担当しているユーザーまたはエージェントです。 | ||
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説明
担当者は、サービスリクエストに対する次のアクションまたは解決に責任を持つ担当者です。異なるエージェントやチームに引き継がれるため、リクエストのライフサイクル中にこの属性の値が何度も変わることがあります。 この属性は、作業量の分析、パフォーマンスの測定、リソース管理に欠かせません。エージェント別にプロセスをフィルタリングしたり、担当者間で解決時間を比較したり、トレーニングの必要性やボトルネックにつながる作業量の偏りを特定したりできます。
重要な理由
エージェントの作業量の分析、個人のパフォーマンス測定、リソース配分の把握に欠かせません。
入手先
Jira課題の「assignee」フィールドに対応します。
例
Alice JohnsonBob Williams未割り当て
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SLA状態
SlaState
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サービスリクエストがSLAを達成したか、違反したか、または現在SLAの範囲内にあるかを示します。 | ||
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説明
SLA状態は、SLA期限に対するパフォーマンスに基づいて各サービスリクエストを分類する計算済み属性です。値には「Met」、「Breached」、「In Progress」などがあります。解決時刻と「SlaDueDate」を比較して判定します。 「サービスリクエストのSLAパフォーマンス」ダッシュボードの中心となる属性であり、「SLA遵守率」KPIの計算にも使われます。サービスレベルの遵守状況を一目で確認できるため、レポート、契約管理、サービス品質の維持に役立ちます。
重要な理由
SLAパフォーマンスを明確かつ即座に確認できます。サービス品質と契約上のコンプライアンスを測る重要な指標です。
入手先
データ変換時に計算します。解決時刻が「SlaDueDate」より前であれば「Met」、それ以外は「Breached」となります。
例
達成違反対応中
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チャネル
Channel
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サービスリクエストの作成に使われた送信方法です。例として、メール、ポータル、APIがあります。 | ||
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説明
チャネル属性は、サービスリクエストがどのようにシステムへ登録されたかを示します。Jira Service Managementで一般的なチャネルには、カスタマーポータル、メール、エージェントによる直接作成があります。 チャネル別にプロセスを分析することは、ユーザーの行動を理解し、サービス提供を改善するうえで重要です。特定のチャネルからのリクエストだけ解決に時間がかかる、または追加の確認が必要になる場合、ポータルのフォーム改善やメール解析ルールの見直しが必要だと分かります。これは「サービスリクエスト処理量の傾向」ダッシュボードにも役立ちます。
重要な理由
送信チャネルが解決時間、リクエストの明確さ、プロセス全体の効率に与える影響を分析できます。
入手先
この情報は、Jira Service Managementの「Request channel type」フィールドから取得できます。専用のAPIアクセスが必要になる場合や、カスタムフィールドに保存されている場合があります。
例
ポータルメールAPI
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再オープン済み
IsReopened
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解決済みになった後、サービスリクエストが再オープンされたかどうかを示すブール値のフラグです。 | ||
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説明
この計算済み属性は、リクエストのワークフローに「Request Reopened」アクティビティが含まれる場合にtrueとなるフラグです。各ケースのアクティビティの順序を分析して導出します。 このフラグは、「サービスリクエスト再オープン率」KPIの計算や、「再オープンされたサービスリクエスト数」ダッシュボードに欠かせません。再オープン率が高い場合、初回解決の品質が低く、手戻りや顧客満足度の低下につながっている可能性があります。このフラグに関連するリクエストタイプや解決結果を分析することで、改善すべき領域を特定できます。
重要な理由
手戻りと初回解決の品質を直接測定できます。どちらもプロセスの有効性と顧客満足度を示す重要な指標です。
入手先
データ変換時に、ケースのアクティビティの順序に「Resolved」遷移後の「Reopened」遷移が含まれているかを確認して計算します。
例
truefalse
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報告者
Reporter
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サービスリクエストを最初に作成または報告したユーザーです。 | ||
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説明
報告者は、サービスリクエストを送信した個人です。エンドユーザーや顧客であることが多く、プロセスを開始した関係者を示します。 分析では、報告者を使って、ユーザー、部門、顧客セグメントごとのリクエスト傾向を把握できます。「最も多くリクエストを送信している部門はどこか」「特定のユーザーが同じ問題に繰り返し直面していないか」といった問いに答えられます。この情報は、問題の予防的な管理やユーザートレーニングの改善に役立ちます。
重要な理由
リクエストの起点となったユーザーを特定し、ユーザー、部門、顧客別にリクエスト量と種類を分析できます。
入手先
Jira課題の「reporter」フィールドに対応します。
例
Charles DarwinMarie CurieIsaac Newton
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担当チーム
AssignedTeam
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サービスリクエストへの対応を担当するチームまたはグループです。 | ||
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説明
この属性は、リクエストを担当するチームを示します。個々の担当者よりも上位のグループ単位で分類されることが多く、チームレベルでパフォーマンスを分析するのに役立ちます。たとえば、ファーストレベルサポートチームとネットワーク運用チームを比較できます。 この分析軸は、「エージェントの作業量と解決指標」のようなダッシュボードに欠かせません。チーム単位でパフォーマンス指標を集計できるため、公平な比較や、各チームがサービス提供プロセス全体にどのように貢献しているかの把握につながります。
重要な理由
個々のエージェントだけでなく、チームまたは部門単位でパフォーマンスを分析し、作業量のバランスを調整できます。
入手先
Jiraのカスタムフィールド(例:「Team」)の場合や、担当者のユーザープロフィール属性から導出される場合があります。
例
ITサポート:第1層インフラストラクチャチームアプリケーションサポート
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組織
Organization
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報告者が所属する顧客組織または社内の部門です。 | ||
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説明
この属性は、報告者を組織または部門ごとにグループ化します。Jira Service Managementには「Organizations」機能が組み込まれており、エージェントは複数の顧客や社内チームからのリクエストを管理できます。 組織別に分析すると、ビジネス上の背景を把握できます。どの顧客や部門が最も多くサポートリソースを消費しているか、特定のグループで問題が繰り返し発生していないか、異なる事業部門でSLAが一貫して守られているかを確認できます。
重要な理由
顧客または社内部門別にサービス需要とパフォーマンスを分析し、重要なビジネス上の示唆を得られます。
入手先
Jira Service Managementのサービスリクエストに関連付けられた「Organizations」フィールドから取得されます。
例
Acme Corporation財務部門Global Tech Inc.
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解決結果
Resolution
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解決済みのサービスリクエストにおける最終的な結果または結論です。 | ||
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説明
Resolutionフィールドは、サービスリクエストをクローズした理由を示します。一般的な値には、「Done」、「Won't Do」、「Duplicate」、「Cannot Reproduce」があります。「Resolved」や「Closed」のステータスだけでは分からない、クローズに至った詳細を確認できます。 解決結果を分析すると、結果の品質や内容を把握できます。たとえば、「Duplicate」が多い場合は、リクエストの登録プロセスに問題がある可能性があります。また、どの解決結果が再オープンにつながるかを追跡することで、効果の低い解決策を特定できます。
重要な理由
リクエストの結果に関する背景情報を提供し、解決品質や、リクエストがクローズされる理由の傾向を分析できます。
入手先
Jira課題の「resolution」フィールドに対応します。通常、課題が「done」ステータスカテゴリに遷移した際に設定されます。
例
完了対応しない重複修正済み
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サービスリクエスト管理のアクティビティ
| アクティビティ | 説明 | ||
|---|---|---|---|
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サービスリクエストのクローズ
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サービスリクエストを最終的に管理上クローズすることを示します。「Resolved」状態で一定期間が経過した後に自動的に実行されることが多く、Jiraにおける課題のライフサイクルの終点です。 | ||
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重要な理由
プロセスの確定的な終了イベントです。「Resolved」から「Closed」までの時間を分析すると、管理上の負荷や自動クローズポリシーの影響を把握できます。
入手先
課題履歴から推定します。タイムスタンプは、ステータスが最後に「Closed」または同等の終了ステータスへ変更された時刻です。
取得
ステータスが最後に「Closed」へ変更された時刻を特定します。
イベントタイプ
inferred
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サービスリクエスト作成
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このアクティビティは、ユーザーがポータル、メール、その他のチャネルから正式にリクエストを送信した時点で始まる、サービスリクエストのライフサイクルの開始を示します。Jiraでは、「Service Request」タイプの新しい課題が作成されたイベントとして明示的に記録され、作成時刻が保存されます。 | ||
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重要な理由
これはプロセスの主な開始イベントです。全体のサイクルタイムを計算し、リクエスト量と到着パターンを把握するために欠かせません。
入手先
課題履歴テーブルに明示的なイベントとして記録されます。アクティビティのタイムスタンプには、Jira課題の「created」フィールドを使います。
取得
「issues」テーブルまたは履歴から、課題の作成時刻を使います。
イベントタイプ
explicit
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サービスリクエスト解決
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リクエストが完了し、解決策が記録された正式な時点を示します。Jiraでは、課題が初めて「Done」カテゴリーのステータスに移行した際に、「Resolution Date」フィールドが入力されます。 | ||
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重要な理由
これはプロセスの主な終了時点であり、解決時間とSLA遵守率の計算に欠かせません。アクティブな作業の終了を示します。
入手先
明示的なイベントです。タイムスタンプには、Jira課題の「Resolution Date」フィールドの値を使います。この値は、初めて「Done」カテゴリーのステータスへ移行した際に設定されます。
取得
Jira課題の「resolutiondate」フィールドを使います。このフィールドは自動的に入力されます。
イベントタイプ
explicit
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リクエストの割り当て
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サービスリクエストが、解決を担当する特定のエージェントまたはチームに割り当てられた時点で発生します。Jiraでは「Assignee」フィールドの変更を明示的に追跡するため、割り当て時刻を明確に把握できます。 | ||
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重要な理由
トリアージから割り当てまでの時間や、エージェントの業務量を測定するための重要な節目です。キューで待機する状態から、実際の対応へ移る時点を示します。
入手先
課題履歴から、「Assignee」フィールドが初めて設定された時点、または未割り当てから変更された時点を確認します。
取得
課題履歴で最初に「Assignee」フィールドが変更された時刻を使います。
イベントタイプ
explicit
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解決策の提示
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多くのサービスデスクのワークフローでは、解決策をリクエスト元に提示し、承認を得る独立したステップがあります。通常は、課題のステータスが「Pending Customer Acceptance」や「Awaiting Confirmation」などに変更されたことから推定します。 | ||
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重要な理由
このアクティビティにより、解決策を提示した後に顧客からのフィードバックを待つ時間を切り分けられます。社内作業の時間と区別して把握できます。
入手先
課題履歴から推定し、解決策が顧客による確認待ちになったことを示すステータスへ変更された時刻を記録します。
取得
ステータスが「Pending Customer Acceptance」または同等の値に変更された時刻を特定します。
イベントタイプ
inferred
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ベンダー対応の終了
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外部ベンダーが対応を完了し、サービスリクエストが社内チームに戻された時点を示します。課題が「Waiting for vendor」から別の状態へ移行したことから推定します。 | ||
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重要な理由
ベンダー対応の期間を測定すると、ベンダーのパフォーマンスを管理し、外部関係者が全体の解決時間に与える影響を把握できます。
入手先
課題履歴から推定します。タイムスタンプは、課題のステータスが「vendor」状態から「In Progress」に戻った時刻です。
取得
「status」フィールドが「vendor」状態からアクティブな状態に戻った時刻を特定します。
イベントタイプ
inferred
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ベンダー対応の開始
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サービスリクエストが外部ベンダーまたは第三者へエスカレーションされた、またはその対応が必要になったことを示します。通常は、課題が「Waiting for vendor」や「With Third Party」などのステータスに移行したことから推定します。 | ||
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重要な理由
ベンダー対応を追跡することは、社内のサービスデスクが直接管理できない外部依存関係や遅延を特定するうえで重要です。
入手先
課題履歴から推定します。タイムスタンプは、課題のステータスが指定された「vendor」ステータスに変更された時刻です。
取得
「status」フィールドが「Waiting for Vendor」などの値に変更された時刻を特定します。
イベントタイプ
inferred
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リクエストのトリアージ完了
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サービスリクエストの初期評価を示します。ここで優先度、カテゴリー、影響度を決定します。通常は、「New」から「In Progress」への移行や、専用の「Triaged」ステータスへの変更など、ステータス変更から推定します。 | ||
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重要な理由
トリアージまでの時間を分析すると、リクエストの初期処理の効率を評価できます。ここでの遅延は、全体の解決時間やSLA遵守率に大きく影響する場合があります。
入手先
課題履歴から、初期状態の「New」または「Open」から「In Progress」などのアクティブな状態へ初めてステータスが変更された時刻を特定して推定します。
取得
プロジェクトのワークフローに基づき、「New」または同等の初期ステータスから最初に変更された時刻を特定します。
イベントタイプ
inferred
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リクエストの再オープン
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一度解決したサービスリクエストが、再びアクティブな状態に戻ったことを記録します。解決済みまたはクローズ済みの状態から、オープンまたは対応中の状態へステータスが変更されたことから推定します。 | ||
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重要な理由
再オープンされたリクエストを追跡することは、解決品質と初回解決率を測定するうえで重要です。再オープン率が高い場合、解決策が不十分である、または問題が再発している可能性があります。
入手先
課題履歴から、「Resolved」または「Closed」カテゴリーのステータスが「Open」または「In Progress」カテゴリーのステータスへ移行したことを特定して推定します。
取得
「Done」ステータスカテゴリーから「To Do」または「In Progress」ステータスカテゴリーへの変更を確認します。
イベントタイプ
inferred
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情報の依頼
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解決を進めるために、エージェントがリクエスト元に追加情報を求めた時点を示します。通常は、課題が「Waiting for customer」や「Pending Input」などのステータスに移行したことから推定します。 | ||
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重要な理由
「Information Requested」のサイクルが頻繁に発生したり長引いたりする場合、最初の申請内容が不明確である、またはコミュニケーションが非効率である可能性があります。これは大きな遅延要因になります。
入手先
課題履歴から推定します。タイムスタンプは、課題のステータスが「Waiting for customer」または同等のステータスに変更された時刻です。
取得
「status」フィールドが、顧客からの回答待ちを示す値に変更された時刻を特定します。
イベントタイプ
inferred
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情報の提供
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リクエスト元が必要な情報を返信し、エージェントが作業を再開できる状態になった時点で発生します。通常は、課題が「Waiting for customer」から別の状態へ移行したことから推定し、リクエスト元によるコメントの追加がきっかけになる場合があります。 | ||
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重要な理由
このアクティビティによって、顧客との依頼と回答のサイクルが完了します。情報の依頼から受領までの時間は、プロセスの待機時間を構成する重要な要素です。
入手先
課題履歴から推定します。タイムスタンプは、課題のステータスが「Waiting for customer」から「In Progress」に戻った時刻です。
取得
「status」フィールドが待機状態からアクティブな状態に戻った時刻を特定します。
イベントタイプ
inferred
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解決の確認
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リクエスト元が提示された解決策を正式に受け入れた時点で発生します。通常は、「Resolved」ステータスへの自動移行がトリガーとなり、このステータス変更から推定します。 | ||
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重要な理由
この節目は解決策の有効性を確認するものであり、SLAの計測を停止するトリガーになります。顧客が修正内容を確認するまでの時間を測定できます。
入手先
課題履歴から推定します。タイムスタンプは、ステータスが「Pending Customer Acceptance」から「Resolved」または「Closed」に変更された時刻です。
取得
ステータスが「Pending Customer Acceptance」から「Resolved」または「Closed」に変更された時刻を特定します。
イベントタイプ
inferred
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解決策の実施
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エージェントがサービスリクエストに対応するために必要な作業を実施した、または解決策を作成したことを示します。通常は、ステータスが「Pending Review」または直接「Resolved」に変更されたことから推定します。 | ||
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重要な理由
この節目は、解決に必要な中核作業が完了したことを示します。このアクティビティまでにかかる時間は、プロセスの中で主な価値を生み出す部分にあたることが多いです。
入手先
課題履歴から推定します。ステータスが「Resolved」、「Pending Acceptance」、または同様の終了前ステータスに変更された時刻に対応します。
取得
「status」フィールドが作業完了を示す値に変更された時刻を特定します。
イベントタイプ
inferred
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